負傷のモドリッチ、年末までアウトの恐れ
2019.10.16 18:15 Wed
レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチの復帰は年末になるかもしれない。イギリス『Sports Mole』が報じた。
そのモドリッチのケガは通常、最低でも2〜3週間の回復期間を要するが、程度が重ければ6〜8週間ほどの離脱を強いられる場合もあり得るものだという。
実際に程度がひどければ、復帰時期は12月中旬が予想され、同月15日に敵地で行われるラ・リーガ第17節のバレンシア戦でのカムバックを想定すると、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ4試合を含む計12試合を欠場することになる。
軽傷でも今月26日にアウェイで行われるバルセロナとの第10節に出場することが難しそうなモドリッチ。レアル・マドリーは今シーズン開幕から故障者の多さが悩みの種だけに、モドリッチの状況が気がかりだ。
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モドリッチは13日にカーディフで行われたユーロ2020予選のウェールズ代表戦に先発したが、試合終了間際に右足を痛めてしまい、ピッチを後に。その後、15日にレアル・マドリーが発表した診断結果で、右足大腿四頭筋の打撲が判明している。実際に程度がひどければ、復帰時期は12月中旬が予想され、同月15日に敵地で行われるラ・リーガ第17節のバレンシア戦でのカムバックを想定すると、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ4試合を含む計12試合を欠場することになる。
軽傷でも今月26日にアウェイで行われるバルセロナとの第10節に出場することが難しそうなモドリッチ。レアル・マドリーは今シーズン開幕から故障者の多さが悩みの種だけに、モドリッチの状況が気がかりだ。
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