ボローニャ、冨安に続きメデルも負傷離脱… 次節は王者ユベントスと激突
2019.10.16 02:00 Wed
ボローニャに所属するMFガリー・メデルが、右太モモのケガで1カ月の離脱を強いられる見込みだ。イタリア『フットボール・イタリア』が報じている。
その後、代表離脱したメデルは検査を受けるためにイタリアへ帰国。その検査で右の太モモにグレード1の損傷が発覚したようだ。jこれにより、『フットボール・イタリア』はメデルは約1カ月の離脱を強いられる可能性があると伝えている。
ボローニャでは、日本代表DF冨安健洋が10日に行われた2022年カタール・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のモンゴル代表戦で左太モモ裏の肉離れを負い、全治3~4週間と報じられていた。
なお、ボローニャは代表ウィーク明けのセリエA第8節で王者ユベントスと対戦する。
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『フットボール・イタリア』が伝えるところによれば、メデルは12日にスペインで行われたチリ代表とコロンビア代表のフレンドリーマッチ(0-0の引き分け)で太モモの筋肉に損傷を負ったという。ボローニャでは、日本代表DF冨安健洋が10日に行われた2022年カタール・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のモンゴル代表戦で左太モモ裏の肉離れを負い、全治3~4週間と報じられていた。
なお、ボローニャは代表ウィーク明けのセリエA第8節で王者ユベントスと対戦する。
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