インテルに痛手…サンチェスが左足首脱臼および長腓骨筋腱の損傷で手術か
2019.10.15 23:40 Tue
インテルは15日、チリ代表FWアレクシス・サンチェスが左足首の手術を受ける可能性があることを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
チリサッカー協会(ANFP)から左足首の脱臼が明らかにされ、代表離脱とともに、15日に行われる国際親善試合のギニア代表戦欠場が決まった。
クラブの発表によれば、イタリアに戻ったサンチェスは15日の午前中に精密検査を受診。その結果、左足首関節の脱臼による長腓骨筋腱の損傷と診断された。
なお、サンチェスはケガの回復のためには手術が必要になる可能性があり、16日にバルセロナでラモン・クガ医師と話し合いを行うことを併せて発表している。
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サンチェスは、12日にスペインで行われたコロンビア代表とのフレンドリーマッチに先発だが、試合終盤にフアン・クアドラードのタックルで左足首を痛めてしまい、88分にピッチを後に。クラブの発表によれば、イタリアに戻ったサンチェスは15日の午前中に精密検査を受診。その結果、左足首関節の脱臼による長腓骨筋腱の損傷と診断された。
なお、サンチェスはケガの回復のためには手術が必要になる可能性があり、16日にバルセロナでラモン・クガ医師と話し合いを行うことを併せて発表している。
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