元シャルケ青年指揮官テデスコ、スパルタク・モスクワ監督に就任!
2019.10.15 19:30 Tue
スパルタク・モスクワは15日、ドメニコ・テデスコ氏(34)の監督就任を発表した。任期は2021年夏までとなる。また、シャルケも2022年6月30日まで残っているテデスコ氏との契約解消を報告。フリートランスファーでのロシア行きを明らかにしている。
テデスコ氏は2008年7月にシュツットガルトの下部組織で指導者キャリアをスタート。ホッフェンハイム、エルツゲビルゲ・アウエを経て、2017年夏に2年契約でシャルケの監督に就任した。その2017-18シーズンのブンデスリーガで2位フィニッシュに導くと、2018年8月に2022年6月末まで契約延長。だが、2018-19シーズンは苦しみ、今年3月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのマンチェスター・シティ戦で0-7の大敗を喫した後、監督の任を解かれた。
今シーズンのスパルタク・モスクワは現在、ロシア・プレミアリーグ4勝2分け6敗の12位。そうした不振を受け、9月30日にオレグ・コノノフ監督の任を解き、セルゲイ・クズネツォフ氏に暫定的な指揮を任せている状況だった。
テデスコ氏は2008年7月にシュツットガルトの下部組織で指導者キャリアをスタート。ホッフェンハイム、エルツゲビルゲ・アウエを経て、2017年夏に2年契約でシャルケの監督に就任した。その2017-18シーズンのブンデスリーガで2位フィニッシュに導くと、2018年8月に2022年6月末まで契約延長。だが、2018-19シーズンは苦しみ、今年3月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのマンチェスター・シティ戦で0-7の大敗を喫した後、監督の任を解かれた。
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