日本代表DF
昌子源の所属するトゥールーズは14日、新指揮官に
アントワーヌ・コンブアレ氏(55)を招へいしたことを発表した。
今シーズンここまで2勝3分け4敗の18位に低迷していたトゥールーズでは、10日に
アラン・カサノバ前監督が成績不振を受け、双方合意の下で契約を解消していた。
コンブアレ氏は2009年から2011年にかけて現役時代にプレーしたパリ・サンジェルマンを指揮した経歴を持ち、その後はランスやギャンガン、ディジョンなどを指揮。昨季は1月にディジョンの監督に就任し、リーグ・アンで18位となって入れ替え戦に臨み、残留を勝ち取っていたが退団していた。