ネイマール負傷のブラジル、ナイジェリアにドロー《国際親善試合》
2019.10.13 22:55 Sun
ブラジル代表は13日、国際親善試合でナイジェリア代表とシンガボールで対戦し、1-1で引き分けた。
3日前に行われたセネガル代表戦を1-1と引き分けたブラジルは、セネガル戦のスタメンから2選手を変更。コウチーニョとアレックス・サンドロに代えてエヴェルトンとロージを起用した。
イウォビやチュクウェゼ、エンディディを起用してきたナイジェリアに対し、[4-2-3-1]で臨んだブラジルは、最前線にフィルミノ、2列目に右からガブリエウ・ジェズス、ネイマール、エヴェルトンと並べ、中盤センターにカゼミロとアルトゥール、4バックに右からダニエウ・アウベス、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、ロージ、GKにエデルソンを起用した。
そのブラジルが押し込む入りとなったが、5分にピンチ。ボックス左でオシムヘンにボールを収められ、決定的なシュートを許したが、GKエデルソンが好守で凌いだ。
その後もブラジルが敵陣で試合を進める中、12分にアクシデント。左足太ももを痛めたネイマールがプレー続行不可能となり、コウチーニョが投入された。
さらに30分、コウチーニョのラストパスをボックス左で受けたフィルミノがGK強襲のシュートを放つも、35分に失点する。ボックス中央でサイモンのパスを受けたアリボにドリブルでDFが次々に交わされ、シュートを蹴り込まれた。
後半からエヴェルトンに代えてリシャルリソンを投入したブラジルは、開始3分に追いつく。右CKの流れからマルキーニョスのヘディングシュートはバーに直撃したものの、ルーズボールを拾ったカゼミロが押し込んだ。
さらに57分、セットプレーの流れからジェズスの放ったヘディングシュートはGKウソホのファインセーブに阻まれると続く60分、左CKからカゼミロのヘディングシュートがバーに直撃した。
終盤にかけてはブラジルがより勝ち越しゴールに迫る展開だったが、1-1で終了。ブラジルは10月の親善試合2試合を引き分ける結果となった。
3日前に行われたセネガル代表戦を1-1と引き分けたブラジルは、セネガル戦のスタメンから2選手を変更。コウチーニョとアレックス・サンドロに代えてエヴェルトンとロージを起用した。
そのブラジルが押し込む入りとなったが、5分にピンチ。ボックス左でオシムヘンにボールを収められ、決定的なシュートを許したが、GKエデルソンが好守で凌いだ。
その後もブラジルが敵陣で試合を進める中、12分にアクシデント。左足太ももを痛めたネイマールがプレー続行不可能となり、コウチーニョが投入された。
エースを失ったブラジルが引き続きボールを持つ展開となるも、自陣で守備を固めるナイジェリアを崩しきることができない。そんな中、28分にチャンス。カゼミロのフィードをボックス内のジェズスがヘッドで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKウソホの好守に阻まれた。
さらに30分、コウチーニョのラストパスをボックス左で受けたフィルミノがGK強襲のシュートを放つも、35分に失点する。ボックス中央でサイモンのパスを受けたアリボにドリブルでDFが次々に交わされ、シュートを蹴り込まれた。
後半からエヴェルトンに代えてリシャルリソンを投入したブラジルは、開始3分に追いつく。右CKの流れからマルキーニョスのヘディングシュートはバーに直撃したものの、ルーズボールを拾ったカゼミロが押し込んだ。
さらに57分、セットプレーの流れからジェズスの放ったヘディングシュートはGKウソホのファインセーブに阻まれると続く60分、左CKからカゼミロのヘディングシュートがバーに直撃した。
終盤にかけてはブラジルがより勝ち越しゴールに迫る展開だったが、1-1で終了。ブラジルは10月の親善試合2試合を引き分ける結果となった。
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