バイエルンがエリクセンに関心! 状況次第で本格的な動きも…
2019.10.12 20:50 Sat
バイエルンが、トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)に関心を寄せているようだ。ドイツ『SPORT1』が報じた。
その後もトッテナムからの好条件の契約延長オファーを固辞しており、今冬あるいは来夏の退団が決定的となっている。また、クラブもここ最近パフォーマンスが上がらない同選手の状況を受けて、移籍金が得られる今冬のタイミングでの放出を考慮し始めているようだ。
そのエリクセンに関しては中盤の補強を目指すマドリーからの再関心や、来夏のフリーでの獲得を目指すユベントスが移籍先の候補に挙がっている。だが、『SPORT1』が伝えるところによれば、その争奪戦にバイエルンが参戦する気配を見せているという。
バイエルンでは今夏にバルセロナからブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得しており、同選手はここまで主力として活躍している。その一方で、1億2000万ユーロ(約143億円)という高額に設定された買い取りオプションを行使するか、見極めている状況だ。
バイエルンはここ数か月間に渡り、エリクセンサイドとコンタクトを取っており、選手本人もドイツ行きの可能性を考慮しているようだ。
ただ、現時点でバイエルンはコウチーニョの買い取りに加え、エリクセンと同じ攻撃的MFを主戦場とするレバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツを優先事項と考えており、その状況次第で同選手の獲得に動く構えだ。
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昨シーズン終了後に新たな挑戦を希望していることを明らかに、今夏のステップアップの移籍を目指したエリクセンだが、最終的に意中と見られたレアル・マドリーなどへの移籍は実現せず。そのエリクセンに関しては中盤の補強を目指すマドリーからの再関心や、来夏のフリーでの獲得を目指すユベントスが移籍先の候補に挙がっている。だが、『SPORT1』が伝えるところによれば、その争奪戦にバイエルンが参戦する気配を見せているという。
バイエルンでは今夏にバルセロナからブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得しており、同選手はここまで主力として活躍している。その一方で、1億2000万ユーロ(約143億円)という高額に設定された買い取りオプションを行使するか、見極めている状況だ。
また、出場機会減が指摘されるドイツ代表MFトーマス・ミュラーに退団の噂が出ており、仮にミュラーが退団した場合、その後釜として獲得することを検討しているようだ。
バイエルンはここ数か月間に渡り、エリクセンサイドとコンタクトを取っており、選手本人もドイツ行きの可能性を考慮しているようだ。
ただ、現時点でバイエルンはコウチーニョの買い取りに加え、エリクセンと同じ攻撃的MFを主戦場とするレバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツを優先事項と考えており、その状況次第で同選手の獲得に動く構えだ。
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