サッリ到着で出番減…エムレ・ジャンが不満吐露
2019.10.12 09:30 Sat
ユベントスに所属するドイツ代表MFエムレ・ジャン(25)がクラブに対する不満を示唆した。イギリス『Sports Mole』が報じた。
エムレ・ジャンは2018年夏にユベントス入りすると、マッシミリアーノ・アッレグリ前監督の下で公式戦37試合4得点1アシストをマークしたが、マウリツィオ・サッリ監督が到着した今シーズンは状況が様変わり。チャンピオンズリーグ(CL)で登録メンバーに含まれず、ここまでセリエA3試合の途中出場にとどまっている。
そうした状況のなか、今月の代表ウィークでヨアヒム・レーブ監督からドイツ代表の招集を受けたジャン。イギリス『ミラー』に対して、ユベントスでの現状に不満を吐露した。
「昨シーズンはたくさんのゲームで使ってもらった。特に、ユベントスにとって重要なゲームでね。今シーズンはそうじゃない」
「でも、クラブに戻ったら、再びチャンスを得られると思う。ヨアヒム・レーブに感謝しかない。クラブであまりプレーできていない僕を呼んでくれたのだからね」
エムレ・ジャンは2018年夏にユベントス入りすると、マッシミリアーノ・アッレグリ前監督の下で公式戦37試合4得点1アシストをマークしたが、マウリツィオ・サッリ監督が到着した今シーズンは状況が様変わり。チャンピオンズリーグ(CL)で登録メンバーに含まれず、ここまでセリエA3試合の途中出場にとどまっている。
「昨シーズンはたくさんのゲームで使ってもらった。特に、ユベントスにとって重要なゲームでね。今シーズンはそうじゃない」
「でも、クラブに戻ったら、再びチャンスを得られると思う。ヨアヒム・レーブに感謝しかない。クラブであまりプレーできていない僕を呼んでくれたのだからね」
「しかも、プレーチャンスもくれた。だから、再びプレーできてシンプルにハッピーだったよ」
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