ピケ、アンチを歓迎 「嫌う人の存在は僕のやる気になる」
2019.10.09 17:00 Wed
バルセロナに所属する元スペイン代表DFジェラール・ピケが自身のアンチを歓迎した。スペイン『マルカ』が報じた。
スペインのテレビ番組『El Hormiguero』に出演したピケは、いくつかの質問に応えていくなかで、批判への対処法を次のように明かした。
「フットボールの世界は1つのショーだ。あらゆることが茶番で、読むものもすべてが嘘。実際はすべてがもっと簡単さ」
「選手たちの関係性は素晴らしいよ。若い頃は(批判の)影響を受けがちだったけど、今じゃスルーしているよ。時間が経てば慣れる。負けると叩かれ、勝つと称賛されるのさ」
「代表チームでのラストイヤーは僕にとって最高だったよ。かつてないぐらいのモチベーションに溢れていたよ」
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長らくバルセロナやスペイン代表の主軸を担い、数々の栄光を勝ち取ったピケ。その一方で、ピッチ内外でたびたびみせる言動が物議を呼ぶことも少なくなく、敵を作りやすい。「フットボールの世界は1つのショーだ。あらゆることが茶番で、読むものもすべてが嘘。実際はすべてがもっと簡単さ」
「選手たちの関係性は素晴らしいよ。若い頃は(批判の)影響を受けがちだったけど、今じゃスルーしているよ。時間が経てば慣れる。負けると叩かれ、勝つと称賛されるのさ」
「2週間前まで大きな危機に瀕する状況だったけど、4試合勝って変わった。常に結果次第。僕を嫌う人の存在は僕のやる気になる。僕が上手なプレーをすればするほど、彼らをイラつかせられるからね」
「代表チームでのラストイヤーは僕にとって最高だったよ。かつてないぐらいのモチベーションに溢れていたよ」
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