ポルトガルで揉まれる安西幸輝「守備の部分ではすごい成長した」《カタールW杯アジア2次予選》
2019.10.09 03:42 Wed
ポルティモネンセ(ポルトガル)に所属するDF安西幸輝が、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選2試合を予定する日本代表に合流した。
8日にトレーニングを実施した日本代表は招集メンバー全23名が集結。メディア陣に向けた15分の公開練習で、同日に合流した選手はランニングやストレッチといった軽めの調整を行った一方、初日から活動している選手はボールを使ったトレーニングを行い、非公開練習へと移った。
今月6日のリオ・アヴェ戦後すぐに日本代表に合流した安西は「9月よりはきついけど慣れた」と長距離移動の疲れについてコメント。とはいえ、「ワールドカップ予選なので1試合1試合チームのために頑張りたい」と代表活動に気持ちを切り替えた。
「1日1日が勝負。一つでも監督の印象に残るようなプレーをしなければいけないと思う」と代表でのスタメン奪取に意気込み。「一つでも監督の印象に残るようなプレーをしなきゃいけないと思う」と活躍を誓っている。
鹿島アントラーズから海を渡って約3カ月のユーティリティープレーヤーは、「1人1人が球際のバトルの部分で強い。守備の部分ではすごい成長したと思う」と手応えを口にした。
8日にトレーニングを実施した日本代表は招集メンバー全23名が集結。メディア陣に向けた15分の公開練習で、同日に合流した選手はランニングやストレッチといった軽めの調整を行った一方、初日から活動している選手はボールを使ったトレーニングを行い、非公開練習へと移った。
「1日1日が勝負。一つでも監督の印象に残るようなプレーをしなければいけないと思う」と代表でのスタメン奪取に意気込み。「一つでも監督の印象に残るようなプレーをしなきゃいけないと思う」と活躍を誓っている。
鹿島アントラーズから海を渡って約3カ月のユーティリティープレーヤーは、「1人1人が球際のバトルの部分で強い。守備の部分ではすごい成長したと思う」と手応えを口にした。
|
関連ニュース