気を引き締めるワイナルドゥム「僕らはまだチャンピオンじゃない」
2019.10.08 16:15 Tue
リバプールのオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムにとって、優勝に向けた油断は微塵もないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
初のプレミアリーグ優勝、また30年ぶりのリーグ優勝へ、すでに勝負はついたとの見方もある中、ワイナルドゥムはそんな周囲の声をよそに気を引き締めている。
「僕たちはまだ自分たちがチャンピオンだなんて思っていない。そう考えるのは本当に間違っている」
「監督が僕たちを地に足付けてくれると、自分たちのことだけを考えろと檄を飛ばしてくれると僕は信じている。毎週100%の力で戦わなくてはならない」
「毎試合で良い結果が出せるように準備ができているか確認しなければならない。そうしないと状況は簡単に変わってしまうからね」
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悲願のプレミアリーグに向けてこの上ない好発進を切ったリバプール。ここまでアーセナルやチェルシーを下し、開幕8連勝で首位を走るだけでなく、王者マンチェスター・シティが早くも2敗を喫し、すでに勝ち点差は「8」となっている。「僕たちはまだ自分たちがチャンピオンだなんて思っていない。そう考えるのは本当に間違っている」
「監督が僕たちを地に足付けてくれると、自分たちのことだけを考えろと檄を飛ばしてくれると僕は信じている。毎週100%の力で戦わなくてはならない」
「僕たちはこれまでやってきたことを繰り返す必要がある。他のチームを気にし過ぎてはだめだ。他のチームに影響を与えないようにね」
「毎試合で良い結果が出せるように準備ができているか確認しなければならない。そうしないと状況は簡単に変わってしまうからね」
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