ロリス、左肘の脱臼に加えてじん帯損傷が判明… 手術回避も年内復帰は絶望
2019.10.08 03:40 Tue
トッテナムは7日、左肘を脱臼したフランス代表GKウーゴ・ロリスの年内復帰が絶望的であることを発表した。
その後の検査で左肘の脱臼と診断されたロリスだが、トッテナムは7日に改めて精密検査を実施。その結果、左肘のじん帯に損傷が判明したようだ。
なお、トッテナムによれば手術の必要はないが、同選手のトレーニング復帰は来年1月になる見通しだという。
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ロリスは、5日にアメックス・スタジアムで行われたプレミアリーグ第8節のブライトン戦(0-3で敗戦)に先発出場したが、試合開始直後の3分にMFパスカル・グロスがゴール方向に上げたクロスを弾き返した際に、着地を誤って左肘を負傷。酸素吸入器をつけられるほどの事態で、すぐに病院に緊急搬送された。なお、トッテナムによれば手術の必要はないが、同選手のトレーニング復帰は来年1月になる見通しだという。
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