負傷者続出中のローマ、新たにゼコとディアワラの手術を発表
2019.10.08 00:45 Tue
ローマは7日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコとギニア代表MFアマドゥ・ディアワラの手術が成功したことを報告した。
その後、両選手は精密検査を実施。その結果、ゼコは右頬2カ所を骨折、ディアワラは左ヒザの半月板損傷と診断され、すでに両者とも手術が無事成功したことを伝えている。
今シーズン、負傷者が続出しているローマでは、今回のFWエディン・ゼコ、MFアマドゥ・ディアワラのほか、DFダビデ・ザッパコスタ、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、MFヘンリク・ムヒタリアン、FWジェンギズ・ウンデル、FWディエゴ・ペロッティらが戦列を離れている。
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ローマは6日、ホームでセリエA第7節のカリアリ戦(1-1で引き分け)に揃って先発出場したが、ディアワラは前半半ばに接触プレーがないところで左ヒザを負傷。ゼコはフル出場を果たしたが、85分にクロスを競り合ったマッティエッロの後頭部と右頬を接触。試合後には右頬に腫れが見られていた。今シーズン、負傷者が続出しているローマでは、今回のFWエディン・ゼコ、MFアマドゥ・ディアワラのほか、DFダビデ・ザッパコスタ、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、MFヘンリク・ムヒタリアン、FWジェンギズ・ウンデル、FWディエゴ・ペロッティらが戦列を離れている。
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