元鳥栖のフェルナンド・トーレスがコペンハーゲン・ダービーに現る! ファンの疑問に「新加入選手」
2019.10.07 17:16 Mon
今年8月にサガン鳥栖で現役を引退した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(35)が6日に行われたブレンビーとコペンハーゲンによる、コペンハーゲン・ダービーに現れたことが話題になっている。イギリス『101greatgoals』が伝えた。
トーレスは、2001年にアトレティコ・マドリーでプロキャリアをスタート後、リバプール、チェルシー、ミランを渡り歩き、チャンピオンズリーグ(CL)や、ヨーロッパリーグ(EL)のタイトルに貢献。通算110試合38ゴールの代表キャリアにおいても輝かしい経歴を誇り、3度のワールドカップ(W杯)出場を果たして、2010年の南アフリカ大会で同国史上初の優勝を経験した。
その後、2018年夏に鳥栖へ加入した“エル・ニーニョ”は、8月23日に行われた 明治安田生命J1リーグ第24節、ヴィッセル神戸戦をもって現役を引退した。
現役引退後は生まれ故郷のマドリードに戻り、先日には古巣アトレティコの本拠地ワンダ・メトロポリターノに凱旋を果たした様子を自身の公式SNSを通じて明かしていた。
そのトーレスに関して『101greatgoals』は、同選手が6日に行われたデンマーク・スーペルリーガのブレンビーvsコペンハーゲンを現地観戦したと報道。その記事の中ではブレンビーファンと思われる人物が、ブレンビーの本拠地を訪れたトーレスの姿を写した画像をSNSに投稿していた。
トーレスに縁もゆかりもないブレンビー訪問を受けて、現役復帰の可能性が指摘されたが、実はブレンビーのオーナーを務めるヤン・ベック・アンデルセン氏がトーレスの友人で今回スタジアムツアーに招待したとのことだ。
アンデルセン氏とトーレスの関係性についての詳細は不明だが、同氏は元チェルシーのジョン・テリーの友人であることも知られており、トーレスがチェルシー時代に知り合った模様だ。
なお、ブレンビーはトーレス御前試合となったダービーを3-1で快勝している。
トーレスは、2001年にアトレティコ・マドリーでプロキャリアをスタート後、リバプール、チェルシー、ミランを渡り歩き、チャンピオンズリーグ(CL)や、ヨーロッパリーグ(EL)のタイトルに貢献。通算110試合38ゴールの代表キャリアにおいても輝かしい経歴を誇り、3度のワールドカップ(W杯)出場を果たして、2010年の南アフリカ大会で同国史上初の優勝を経験した。
現役引退後は生まれ故郷のマドリードに戻り、先日には古巣アトレティコの本拠地ワンダ・メトロポリターノに凱旋を果たした様子を自身の公式SNSを通じて明かしていた。
そのトーレスに関して『101greatgoals』は、同選手が6日に行われたデンマーク・スーペルリーガのブレンビーvsコペンハーゲンを現地観戦したと報道。その記事の中ではブレンビーファンと思われる人物が、ブレンビーの本拠地を訪れたトーレスの姿を写した画像をSNSに投稿していた。
また、トーレスと記念撮影したブレンビーファンは、トーレスにブレンビー訪問の理由を尋ねた際に、「新加入選手だよ」と返答を行ったことをSNSに綴っていた。
トーレスに縁もゆかりもないブレンビー訪問を受けて、現役復帰の可能性が指摘されたが、実はブレンビーのオーナーを務めるヤン・ベック・アンデルセン氏がトーレスの友人で今回スタジアムツアーに招待したとのことだ。
アンデルセン氏とトーレスの関係性についての詳細は不明だが、同氏は元チェルシーのジョン・テリーの友人であることも知られており、トーレスがチェルシー時代に知り合った模様だ。
なお、ブレンビーはトーレス御前試合となったダービーを3-1で快勝している。
◆トーレスがコペンハーゲン・ダービーに現る!
JBA i gang med at vise den spanske legende, Fernando Torres rundt på Brøndby Stadion. pic.twitter.com/vtAoCltRXu
— Melo (@MeloBadmc) October 6, 2019
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