PSVがアウェイで快勝しGS連勝! EL初スタメンの堂安は2アシストで勝利に貢献!!《EL》
2019.10.04 06:20 Fri
堂安律の所属するPSVは3日、ヨーロッパリーグ(EL)グループD第2節でローゼンボリとアウェイで対戦し、4-1で勝利した。堂安は82分までプレーした。
前節のスポルティング・リスボン戦を辛くも勝利したPSVは、直近のズウォレ戦でも4-0と完勝。公式戦13試合無敗のPSVは、ズウォレ戦の先発メンバーから1人を変更。ブルマに代えて堂安が2試合ぶりの先発に名を連ねた。
立ち上がりは一進一退の展開となる中、PSVは14分に先制する。ボックス左深くに仕掛けたイハッターレンがマイナスの折り返しを供給すると、ペナルティアーク手前で受けたロサリオが、切り返しでボディバランスを崩しながらも左足を振り抜くと、ヴァルスヴィクにディフレクトしたボールがクロスバーに当たりながらもゴールに吸い込まれた。
その後は膠着状態が続いたが、PSVは37分に後方からオーバラップしたダンフリースがマレンからのラストパスをゴール前で受けシュート。これは相手GKに弾かれるも再び拾ったダンフリースのシュートが、ゴールカバーに入ったメリングのオウンゴールを誘った。
追加点で勢いづくPSVは、41分にも堂安のパスをボックス左で受けたマレンがゴールネットを揺らし、前半で3点のリードを奪った。
1点を返されたPSVだが、すぐに反撃に出る。すると79分、相手のバックパスを奪った堂安が巧みなトラップで相手DFをかわしラストパス。これをボックス内で受けたマレンが、冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。
再びリードを広げたPSVは、80分にイハッターレンを下げてミトログル、82分に堂安を下げてブルマを投入し、試合を締める。結局、試合はこのまま終了。快勝したPSVは今大会連勝を飾り、グループ首位につけている。
その他の日本人所属クラブでは、FW久保裕也の所属するヘントが、グループI第2節でオレクサンドリーヤとアウェイで対戦し、1-1の引き分けに終わった。久保は89分からプレーした。また、FW西村拓真の所属するCSKAモスクワは、グループH第2節エスパニョールと対戦し0-2で敗戦した。西村はベンチ入りも出場機会はなかった。
前節のスポルティング・リスボン戦を辛くも勝利したPSVは、直近のズウォレ戦でも4-0と完勝。公式戦13試合無敗のPSVは、ズウォレ戦の先発メンバーから1人を変更。ブルマに代えて堂安が2試合ぶりの先発に名を連ねた。
その後は膠着状態が続いたが、PSVは37分に後方からオーバラップしたダンフリースがマレンからのラストパスをゴール前で受けシュート。これは相手GKに弾かれるも再び拾ったダンフリースのシュートが、ゴールカバーに入ったメリングのオウンゴールを誘った。
追加点で勢いづくPSVは、41分にも堂安のパスをボックス左で受けたマレンがゴールネットを揺らし、前半で3点のリードを奪った。
後半は3点を追うローゼンボリが立ち上がりから攻勢に試合を進めると、PSVは70分にピンチ。オーセンの右CKがゴール前のフィールヘーフェルの足に当たり枠へ飛んだが、これはGKズートが好セーブ。しかし、こぼれ球をアデグベンロに押し込まれた。
1点を返されたPSVだが、すぐに反撃に出る。すると79分、相手のバックパスを奪った堂安が巧みなトラップで相手DFをかわしラストパス。これをボックス内で受けたマレンが、冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。
再びリードを広げたPSVは、80分にイハッターレンを下げてミトログル、82分に堂安を下げてブルマを投入し、試合を締める。結局、試合はこのまま終了。快勝したPSVは今大会連勝を飾り、グループ首位につけている。
その他の日本人所属クラブでは、FW久保裕也の所属するヘントが、グループI第2節でオレクサンドリーヤとアウェイで対戦し、1-1の引き分けに終わった。久保は89分からプレーした。また、FW西村拓真の所属するCSKAモスクワは、グループH第2節エスパニョールと対戦し0-2で敗戦した。西村はベンチ入りも出場機会はなかった。
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