ローマに更なる痛手…ペッレグリーニに続きムヒタリアンが3週間の離脱…
2019.10.01 22:25 Tue
ローマは1日、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが右足内転筋を負傷したことを発表した。
その後、1日に地元のヴィラ・スチュアート病院で行われた精密検査の結果、右足内転筋の負傷が確認された。全治に関しては3週間程度が見込まれている。
今夏の移籍市場最終日にアーセナルから1年間のレンタル移籍で加入したムヒタリアンは、ここまでセリエAで4試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
ローマでは同試合で負傷したイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニが右足第5中足骨の骨折によって全治2カ月の離脱を強いられたほか、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル、元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティが離脱中となっており、2列目に負傷者が続出している。
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ムヒタリアンは9月29日に行われたセリエA第6節のレッチェ戦(1-0で勝利)に先発出場。だが、後半終盤に右足の痛みを訴えていた同選手はMFブライアン・クリスタンテとの交代で87分にピッチを後にしていた。今夏の移籍市場最終日にアーセナルから1年間のレンタル移籍で加入したムヒタリアンは、ここまでセリエAで4試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
ローマでは同試合で負傷したイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニが右足第5中足骨の骨折によって全治2カ月の離脱を強いられたほか、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル、元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティが離脱中となっており、2列目に負傷者が続出している。
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