アーセナル戦回想のデ・ヘア…“間違いから学ぶ”姿勢を求む
2019.10.01 20:05 Tue
マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが9月30日にホームで行われたプレミアリーグ第7節のアーセナル戦(1-1のドロー)後、チーム全体にミスから学ぶ姿勢を求めた。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
デ・ヘアは、開幕7試合で勝ち点9というクラブ史30年ぶりの最悪なスタートになってしまったアーセナル戦後、こう話した。
「僕らはマンチェスター・ユナイテッドなのだから、こういう試合を勝っていかなくちゃダメだ。若手は相手がやってくることより良いプレーをして、良い反応をしないとね。僕らはチームだが、良くなっていく必要がある」
また、一度オフサイドの旗が上がり、主審の笛も鳴ったものの、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の判定で認められた失点シーンについても触れ、言い訳せず、次のように言及した。
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波に乗り切れない戦いが続くユナイテッド。スコットランド代表MFスコット・マクトミネイの強烈なミドルシュートで前半終了間際に先制したが、1点リードの後半にバックラインでのミスから追いつかれてしまい、勝ち点1を手にするにとどまった。「僕らはマンチェスター・ユナイテッドなのだから、こういう試合を勝っていかなくちゃダメだ。若手は相手がやってくることより良いプレーをして、良い反応をしないとね。僕らはチームだが、良くなっていく必要がある」
また、一度オフサイドの旗が上がり、主審の笛も鳴ったものの、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の判定で認められた失点シーンについても触れ、言い訳せず、次のように言及した。
「失点は僕らの大きなミスだった。重いゴールを許してしまったよ。もちろん、ラインズマンが旗を上げていなくて、ゴールを決められても、VARがあることも知っている。僕らはその間違いから学ぶことも必要だ」
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