まだやれる! 32歳ヴェルトンゲン、トッテナム残留願望を口に
2019.10.01 16:10 Tue
トッテナムと契約最終年のベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(32)が延長を希望しているようだ。イギリスのロンドン地元紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
そうしたなか、ヴェルトンゲンが1日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のバイエルン戦に先立ち、契約延長の動きについて問われると、その可能性に含みを持たせたという。
「深く話したくないけど、常に何かしらの動きはある。将来のことで気を散らすことはない。自分の年齢をよく理解しているけど、まだまだ若いと感じる」
「できるだけハイレベルで、できるだけ多くのゲームに出場したい。僕は野心的で、あと数年は良いシーズンにできると思っている。それこそ僕が感じていることさ」
「できるだけ長くチームの助けになれることを願っているよ」
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2012年夏にアヤックスから加入したヴェルトンゲン。守備陣の主力として公式戦290試合の出場を誇り、トッテナムとの現行契約は今シーズンいっぱいで失効する。だが、今シーズンはプレミアリーグ開幕から3試合連続で出番がなし。第4節以降は先発の座に返り咲いているものの、そうした状況もあり、移籍の可能性も浮上している。 そうしたなか、ヴェルトンゲンが1日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のバイエルン戦に先立ち、契約延長の動きについて問われると、その可能性に含みを持たせたという。
「できるだけハイレベルで、できるだけ多くのゲームに出場したい。僕は野心的で、あと数年は良いシーズンにできると思っている。それこそ僕が感じていることさ」
「できるだけ長くチームの助けになれることを願っているよ」
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