鹿島撃破に導いた広州恒大のタリスカ「日本のサッカースタイルが本当に好き」
2019.09.30 10:45 Mon
広州恒大に所属するブラジル代表MFタリスカは、日本のサッカースタイルを好んでいるようだ。『AFC.com』が伝えている。
2018年6月にベンフィカから広州恒大に半年間のレンタル移籍に加入した後、同年10月に完全移籍に移行したタリスカ。今シーズンはここまで公式戦20試合13ゴールを記録しており、鹿島アントラーズとのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝では、第2戦で貴重なアウェイゴールを奪い、チームをベスト4進出に導いている。
準決勝では浦和レッズと対戦する広州恒大。そんな中、タリスカは日本のサッカースタイルが大好きであることを告白している。
「日本のチームは技術的にとても優れている。ボールを保持し、より多くボールに触れることが好きだ」
「僕は彼らのプレースタイルが本当に好きだ。ヨーロッパのチームのスタイルにもとても似ている。それと同時に、中国には中国の、日本には日本独自のスタイルがある。2つは異なるサッカーだね」
2018年6月にベンフィカから広州恒大に半年間のレンタル移籍に加入した後、同年10月に完全移籍に移行したタリスカ。今シーズンはここまで公式戦20試合13ゴールを記録しており、鹿島アントラーズとのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝では、第2戦で貴重なアウェイゴールを奪い、チームをベスト4進出に導いている。
「日本のチームは技術的にとても優れている。ボールを保持し、より多くボールに触れることが好きだ」
「僕は彼らのプレースタイルが本当に好きだ。ヨーロッパのチームのスタイルにもとても似ている。それと同時に、中国には中国の、日本には日本独自のスタイルがある。2つは異なるサッカーだね」
その後、「何よりもアジアのチャンピオンになることが僕の目標だ。だからこそ僕はここにいるんだよ」とACL制覇を目標に掲げたタリスカ。浦和レッズとの準決勝は、10月2日に第1戦、同23日に第2戦が行われる。
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