チェルシーがブライトンを今季初の無失点で下し、ランパード体制下ホーム初勝利!《プレミアリーグ》
2019.09.29 01:07 Sun
チェルシーは28日、プレミアリーグ第7節でブライトンと対戦し、2-0で勝利した。
前節リバプールに敗れ、チャンピオンズリーグのバレンシア戦から連敗を喫したチェルシーは、3日前に行われたEFLカップのグリムズビー・タウン戦で7-1の大勝を収めた。また、この試合ではオドイが5カ月ぶりに復帰し、嬉しい今季初ゴールも決めた。
そのオドイがベンチ入りしたブライトン戦、ファーストシュートはウィリアン。2分、バイタルエリアで味方とのワンツーでボックス右に侵入しシュートを放ったが、相手に当たって枠に飛ばなかった。
ポゼッションを高めて試合を作るチェルシーは15分にボックス外左でFKを獲得。バークリーがインスイングでゴール前に蹴り込んだボールが誰にも触れることなく右ポストを激突。狙い通りではなかったが、ゴールに迫る場面だった。
30分で10本を超えるシュートを浴びせるチェルシーだが、枠内シュートは1本のみ。逆に33分にピンチを迎えたが、GKケパの好守で回避した。
前半の終わりにかけて立て続けにゴールに迫ったチェルシー。17本もシュートを打ちながらもノーゴールに。だが迎えた50分、最終ラインでパスを回すブライトンのウェブスターのトラップが大きくなったところを見逃さなかったマウントが猛然と奪いにいくと、足をかけられPKを獲得。これをジョルジーニョが決めてチェルシーがようやく先制に成功した。
ここで勢いをつけたいチェルシーは63分にペドロを下げてオドイを投入。これが今季プレミア初出場となる。68分にはバークリーに代わりコバチッチを起用。
するとそのオドイがチャンスメイク。マウントとのコンビネーションで左サイドを突破すると、今度はエイブラハムとのワンツーでボックス右に展開。ここにウィリアンが走り込んだが惜しくも間に合わなかった。
それでも76分、オドイの仕掛けから再び右サイドのウィリアンに繋がると、今度はボックス右でDFを躱してきっちりシュートを決めて2点目をゲット。
終盤にエイブラハムを下げてバチュアイを投入したチェルシーがそのまま勝利を収め、今季初の無失点とホーム初勝利を手にした。
前節リバプールに敗れ、チャンピオンズリーグのバレンシア戦から連敗を喫したチェルシーは、3日前に行われたEFLカップのグリムズビー・タウン戦で7-1の大勝を収めた。また、この試合ではオドイが5カ月ぶりに復帰し、嬉しい今季初ゴールも決めた。
ポゼッションを高めて試合を作るチェルシーは15分にボックス外左でFKを獲得。バークリーがインスイングでゴール前に蹴り込んだボールが誰にも触れることなく右ポストを激突。狙い通りではなかったが、ゴールに迫る場面だった。
30分で10本を超えるシュートを浴びせるチェルシーだが、枠内シュートは1本のみ。逆に33分にピンチを迎えたが、GKケパの好守で回避した。
2本目の枠内シュートは36分、マルコス・アロンソのクロスをファーサイドのバークリーがダイレクトで合わせる。至近距離からのシュートだったが、GKライアンのファインセーブに阻まれた。39分にはペドロにチャンスが訪れるも、シュートはライアンに止められ、こぼれ球を拾ってもう一度狙ったが、今度はDFに当たった。
前半の終わりにかけて立て続けにゴールに迫ったチェルシー。17本もシュートを打ちながらもノーゴールに。だが迎えた50分、最終ラインでパスを回すブライトンのウェブスターのトラップが大きくなったところを見逃さなかったマウントが猛然と奪いにいくと、足をかけられPKを獲得。これをジョルジーニョが決めてチェルシーがようやく先制に成功した。
ここで勢いをつけたいチェルシーは63分にペドロを下げてオドイを投入。これが今季プレミア初出場となる。68分にはバークリーに代わりコバチッチを起用。
するとそのオドイがチャンスメイク。マウントとのコンビネーションで左サイドを突破すると、今度はエイブラハムとのワンツーでボックス右に展開。ここにウィリアンが走り込んだが惜しくも間に合わなかった。
それでも76分、オドイの仕掛けから再び右サイドのウィリアンに繋がると、今度はボックス右でDFを躱してきっちりシュートを決めて2点目をゲット。
終盤にエイブラハムを下げてバチュアイを投入したチェルシーがそのまま勝利を収め、今季初の無失点とホーム初勝利を手にした。
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