“アグエロの壁”にぶちあたるジェズス…「もっとプレーしたい」
2019.09.27 11:30 Fri
マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがプレーチャンスの増加を希望した。イギリス『Sports Mole』が報じた。
今シーズンもここまで出場したプレミアリーグ3試合のうち1度の先発機会を得るにとどまるガブリエウ・ジェズスは、『Esporte Interativo』に対してシティでの現状に理解を示しつつ、こう本音も吐露したという。
「『待たなければならない』というフェーズは終わった。ここに来て3年ぐらいが経って、4シーズン目。もっとプレーしたい」
「このクラブ最大の伝説的な存在であるアグエロとのポジション争いがすごく難しいのは明らかだ。彼がプレーするのは、チームにとって良いことだけどね。ペップの決断を理解して、セルヒオが築く歴史や、していることを尊重する」
なお、ガブリエウ・ジェズスは2018年8月にシティとの契約を新たに2年延長。2023年まで契約が残っている。
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2017年1月にパルメイラスから加入したガブリエウ・ジェズス。それ以降、シティで公式通算106試合48得点17アシストの成績を収めているが、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロという偉大すぎる存在もあり、レギュラーポジションを獲得するに至っていない。「『待たなければならない』というフェーズは終わった。ここに来て3年ぐらいが経って、4シーズン目。もっとプレーしたい」
「このクラブ最大の伝説的な存在であるアグエロとのポジション争いがすごく難しいのは明らかだ。彼がプレーするのは、チームにとって良いことだけどね。ペップの決断を理解して、セルヒオが築く歴史や、していることを尊重する」
「個人的に、昨シーズンはすごく大変だった。プレー機会は多くなく、ビッグマッチでの出番もあまりなかったからね。大きな試合で出番がないのはがっかりだよ。でも、それは当然のこと。僕はプロだ。動揺したけど、理解はしている」
なお、ガブリエウ・ジェズスは2018年8月にシティとの契約を新たに2年延長。2023年まで契約が残っている。
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