クリンスマン氏が古巣トッテナムの監督に立候補? 2016年からフリーに
2019.09.26 17:30 Thu
かつてドイツ代表やアメリカ代表を率いた元ドイツ代表FWのユルゲン・クリンスマン氏(55)がトッテナムの監督に立候補しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
クリンスマン氏が現役時代に2度の在籍歴を持つ古巣のトッテナムでは、2014年からマウリシオ・ポチェッティーノ監督が指揮を務めているが、今年に入ってレアル・マドリー就任が噂されると、将来的なスペイン復帰も視野に入れていることを明らかにしたことで、トッテナムでの時間が終わりに近づいているのではないかと噂されている。
2016年にアメリカ代表を解任されたクリンスマン氏は、エクアドル代表や日本代表の監督候補に挙がったこともあるが、ここまでフリーの状態が続いている。
なお、ポチェッティーノ監督とトッテナムの契約は2023年までとなっている。
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現役時代に、シュツットガルトやインテル、バイエルンでその名を馳せたクリンスマン氏。監督としては、2004年に就任したドイツ代表では2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)で3位、2011年から指揮を執ったアメリカ代表では2014年のブラジルW杯でベスト16に導いた実績を持つ。2016年にアメリカ代表を解任されたクリンスマン氏は、エクアドル代表や日本代表の監督候補に挙がったこともあるが、ここまでフリーの状態が続いている。
なお、ポチェッティーノ監督とトッテナムの契約は2023年までとなっている。
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