昌子源が今季初先発の復帰戦で不運…前半終盤に再び負傷
2019.09.26 14:30 Thu
トゥールーズに所属する日本代表DF昌子源を不運が襲った。
だが、その昌子は前半終了間際、自陣右サイドのハーフウェイライン付近で相手選手と競り合った際に右足首を負傷。そのままスタッフのサポートを受け、ピッチを後にした。
トゥールーズの指揮を執るアラン・カサノバ監督は、チームとして3試合で勝利から遠ざかる結果に終わったアンジェ戦後、昌子に関して右足首のねん挫を明らかにしている。
負傷する数分前のバックパスを奪われてのピンチ時に決死のスライディングから相手の絶好機の芽を摘むなど奮闘が際立った昌子。大事に至らないことを願うばかりだ。
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トゥールーズは25日にホームで行われたリーグ・アン第7節でアンジェと対戦(0-2でトゥールーズが敗戦)。ケガで出遅れた昌子は待望の今シーズン初スタメンを飾った。トゥールーズの指揮を執るアラン・カサノバ監督は、チームとして3試合で勝利から遠ざかる結果に終わったアンジェ戦後、昌子に関して右足首のねん挫を明らかにしている。
負傷する数分前のバックパスを奪われてのピンチ時に決死のスライディングから相手の絶好機の芽を摘むなど奮闘が際立った昌子。大事に至らないことを願うばかりだ。
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