開幕ダッシュに失敗したバルセロナ、ピケがシーズン前の日程を疑問視?
2019.09.25 19:30 Wed
バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケが、プレシーズンが今季の成績低迷に影響しているのではないかと語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
今夏のプレシーズンのスケジュールは、7月末の日本遠征から始まった。チェルシーとヴィッセル神戸との2試合を戦った後、8月4日にカンプ・ノウに戻りジョアン・ガンペール杯のアーセナル戦を消化。7日にはアメリカのマイアミでナポリと親善試合。また10日にもミシガンに移動して同じくナポリとのゲームを乗り切り、17日の開幕節という流れであった。
24日に行われた第6節のビジャレアル戦(2-1○)の後、ピケがその過密スケジュールとなったプレシーズンについて言及しつつ、クラブの誇りを口にした。
「プレシーズンは有意義なものではなかった」
「常に勝たなければならない。今日は勝てて良かったよ」
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バルセロナは今季のリーガエスパニョーラが開幕してから6試合を終えて、3勝1分け2敗で4位に沈んでいる。アウェイゲームにおいては、未だ勝利がない状況だ。24日に行われた第6節のビジャレアル戦(2-1○)の後、ピケがその過密スケジュールとなったプレシーズンについて言及しつつ、クラブの誇りを口にした。
「プレシーズンは有意義なものではなかった」
「多くのフライトがあったよ。でも僕たちはバルセロナであり言い訳はできないんだ」
「常に勝たなければならない。今日は勝てて良かったよ」
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