3年ぶりセリエA復帰のバロテッリ、チームメイトや指揮官が称賛
2019.09.25 15:15 Wed
24日に行われたセリエA第5節のユベントス戦で、ブレシアのイタリア代表FWマリオ・バロテッリが移籍後初出場を果たした。
デビュー戦は1-2の敗戦となったものの、90分フルで戦ったバロテッリをチームメイトや指揮官は称賛している。先制ゴールを記録したFWアルフレッド・ドンナルンマは、ともにプレーできることを「名誉なこと」だとして、バロテッリの印象を語っている。
「マリオは多くの経験値を備えた選手だから、僕たちはオフザボールの動きでたくさんコミュニケーションすることが出来たよ」
「彼の隣でプレー出来ることは僕にとって名誉なこと。時間の経過とともに、僕らはパートナーとしてもっと強くなる自信がある」
「彼は正しいモチベーションで到着した。彼は我々に大きな手を差し伸べることが出来る並外れた選手だ。ホームだと感じられていることが彼にとって良いことなんだろう。リラックスしてチームに上手く溶け込んでいるね」
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今夏にマルセイユを退団し、地元クラブであるブレシアに加入したバロテッリ。だが、昨シーズンのリーグ・アン最終節で受けたレッドカードにより、4試合の出場停止処分が科せられていたため、今回のユベントス戦で満を持して移籍後初出場を果たすことになった。「マリオは多くの経験値を備えた選手だから、僕たちはオフザボールの動きでたくさんコミュニケーションすることが出来たよ」
「彼の隣でプレー出来ることは僕にとって名誉なこと。時間の経過とともに、僕らはパートナーとしてもっと強くなる自信がある」
また、エウジェニオ・コリーニ監督も同選手への称賛を惜しまなかった。
「彼は正しいモチベーションで到着した。彼は我々に大きな手を差し伸べることが出来る並外れた選手だ。ホームだと感じられていることが彼にとって良いことなんだろう。リラックスしてチームに上手く溶け込んでいるね」
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