負傷交代のメッシは軽傷か バルベルデ監督、交代理由は「予防措置」
2019.09.25 11:30 Wed
バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの負傷について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
バルセロナは24日、リーガエスパニョーラ第6節でビジャレアルと対戦。試合はフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表MFアルトゥールのゴールで2-1で勝利したものの、前半途中にはメッシが左足太ももを痛めるシーンが。一度はプレーを続行していたが、ハーフタイムで退き、バルセロナにとって手放しでは喜べない結果となった。
だが、メッシのケガは重傷ではない模様。試合後、バルベルデ監督が交代理由について説明した。
「メッシに何かが起これば、世界が止まる」
「ただ、彼は内転筋に違和感があった。予防措置として彼を下げた」
バルセロナは24日、リーガエスパニョーラ第6節でビジャレアルと対戦。試合はフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表MFアルトゥールのゴールで2-1で勝利したものの、前半途中にはメッシが左足太ももを痛めるシーンが。一度はプレーを続行していたが、ハーフタイムで退き、バルセロナにとって手放しでは喜べない結果となった。
「メッシに何かが起これば、世界が止まる」
「ただ、彼は内転筋に違和感があった。予防措置として彼を下げた」
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