W杯MVPがバルセロナ行きを熱望! 「心の中のNO1クラブ」
2019.09.21 22:45 Sat
今年行われた女子ワールドカップ(W杯)2019でアメリカ女子代表の優勝に貢献したアメリカ女子代表FWミーガン・ラピノー(34)がバルセロナでのプレーを望んでいることを明かした。『beIN Sports USA』が伝えている。
現在、34歳とキャリア晩年を過ごすラピノーだが、再びヨーロッパでの挑戦を考慮しているようだ。
現在、母国のシアトル・レインでプレーするラピノーは、2013-14シーズンにフランスのリヨンで1年間プレーした経験がある。
そのベテランアタッカーは『beIN Sports USA』で自身の今後の去就について言及。キャリアを終えるまでにスペインの地、それも自身の愛するバルセロナでプレーしたいという考えがあるようだ。
「ただ、キャリアの最後にはスペインでプレーすることも考えているわ」
「バルセロナのプレースタイルは美しくインスピレーションを与えるものだわ。彼らがプレーするのを観るのは本当に楽しいわ」
「アトレティコのプレーはとてもインテンシティが高いし、レアル(・マドリー)には偉大なプレーヤーたちがいるわ。だけど、バルセロナは私の心の中のナンバーワンなの」
現在、バルセロナの男子チームには2014年ブラジルW杯の大会MVPでアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが在籍しているが、女子チームにもW杯MVPが加入することになるのか…。
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今夏にフランスで行われた女子W杯にアメリカのキャプテンとして臨んだラピノーは、大会得点王に輝く活躍でチームを史上2カ国目の連覇に導くと共に、自身も大会MVPを受賞した。現在、母国のシアトル・レインでプレーするラピノーは、2013-14シーズンにフランスのリヨンで1年間プレーした経験がある。
そのベテランアタッカーは『beIN Sports USA』で自身の今後の去就について言及。キャリアを終えるまでにスペインの地、それも自身の愛するバルセロナでプレーしたいという考えがあるようだ。
「正直、私も年を取ったわ。その中で今後に関してすべてのオファーを吟味するつもりよ。海外でプレーするというアイデアは魅力的だし、私は旅を愛しているの。リヨンでの1年間のプレーは本当に楽しかったわ」
「ただ、キャリアの最後にはスペインでプレーすることも考えているわ」
「バルセロナのプレースタイルは美しくインスピレーションを与えるものだわ。彼らがプレーするのを観るのは本当に楽しいわ」
「アトレティコのプレーはとてもインテンシティが高いし、レアル(・マドリー)には偉大なプレーヤーたちがいるわ。だけど、バルセロナは私の心の中のナンバーワンなの」
現在、バルセロナの男子チームには2014年ブラジルW杯の大会MVPでアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが在籍しているが、女子チームにもW杯MVPが加入することになるのか…。
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