チチャリートが古巣戦に言及 「ゴールを決めればいつものように喜ぶ」
2019.09.21 14:30 Sat
セビージャに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが古巣のレアル・マドリー戦に向けてコメントした。スペイン『マルカ』が伝えている。
チチャリートの愛称で親しまれるエルナンデスは、今夏に推定移籍金800万ユーロ(約9億4000万円)+ボーナスでウェストハムからセビージャ入り。ここまで公式戦2試合に出場して1ゴールを挙げるなど、上々の滑り出しをみせている。
そうしたなか、セビージャはリーガエスパニョーラ第5節でレアル・マドリーとホームで激突。2014年夏から1年間にわたってプレーした古巣対決について、チチャリートが次のように語った。
「出場してゴールを決めれば、いつものように喜ぶだろう。それは敬意がないわけではない。レアル・マドリーが僕にとって、特別なクラブではないということを意味しているわけではないよ」
また、19日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループA第1節のカラバフ戦での移籍後初ゴールについては「僕のキャリアで、FKからのゴールは初。何カ月も練習してきたんあだ。なぜなんだと言ってしまったよ」と振り返っている。
チチャリートの愛称で親しまれるエルナンデスは、今夏に推定移籍金800万ユーロ(約9億4000万円)+ボーナスでウェストハムからセビージャ入り。ここまで公式戦2試合に出場して1ゴールを挙げるなど、上々の滑り出しをみせている。
「出場してゴールを決めれば、いつものように喜ぶだろう。それは敬意がないわけではない。レアル・マドリーが僕にとって、特別なクラブではないということを意味しているわけではないよ」
また、19日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループA第1節のカラバフ戦での移籍後初ゴールについては「僕のキャリアで、FKからのゴールは初。何カ月も練習してきたんあだ。なぜなんだと言ってしまったよ」と振り返っている。
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