大迫勇也、大事に至らずか…ブレーメンは次節首位ライプツィヒ戦
2019.09.17 18:15 Tue
ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は大事に至らなかった模様だ。ドイツ『キッカー』が報じた。
ブレーメンは14日、中断明け初戦のブンデスリーガ第4節でウニオン・ベルリンとのアウェイゲームに臨み、2-1で勝利。シーズン初の連勝を成し遂げた一戦だったが、開幕から4試合連続の先発を果たした大迫は68分に負傷でピッチを退いた。
その試合後、ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督から交代理由として、筋肉の痙攣が明らかにされた大迫。深刻なケガであれば、調子が良いこの時期に戦線離脱の恐れもあったが、16日の精密検査で異常が見つからなかったという。
そのため、大迫は21日にホームで行われる次節のRBライプツィヒ戦もプレーできる見通し。ライプツィヒは開幕から3勝1分け無敗で首位に立つ好調さだけに、ここまでチーム最多3得点を挙げる大迫の離脱回避はブレーメンにとっても朗報だ。
ブレーメンは14日、中断明け初戦のブンデスリーガ第4節でウニオン・ベルリンとのアウェイゲームに臨み、2-1で勝利。シーズン初の連勝を成し遂げた一戦だったが、開幕から4試合連続の先発を果たした大迫は68分に負傷でピッチを退いた。
そのため、大迫は21日にホームで行われる次節のRBライプツィヒ戦もプレーできる見通し。ライプツィヒは開幕から3勝1分け無敗で首位に立つ好調さだけに、ここまでチーム最多3得点を挙げる大迫の離脱回避はブレーメンにとっても朗報だ。
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