FC東京は14日、DF
小川諒也の戦線離脱を発表した。
小川は8月14日に行われた天皇杯3回戦のヴァンフォーレ甲府戦で負傷。経過観察が続いたが、チームドクターの診察で左足関節外側じん帯損傷の診断を受け、全治6~8週間を要する見込みだ。
2015年にFC東京入りの小川は今シーズンから左サイドバックの主力に定着。ここまで明治安田生命J1リーグ19試合に出場して1得点を記録している状況だった。
今シーズンのここまでJ1首位に立つFC東京だが、14日に敵地で行われた第26節で2位の鹿島アントラーズに敗北。勝ち点1差に詰め寄られている。