フランクフルト連勝ならず…長谷部&鎌田フル出場もアウグスブルクに初勝利許す《ブンデスリーガ》
2019.09.15 02:00 Sun
フランクフルトは14日、ブンデスリーガ第4節でアウグスブルクと対戦し、1-2で敗れた。長谷部と鎌田はフル出場した。
前節は新加入のバス・ドストのゴールなどでデュッセルドルフに勝利したフランクフルト。3勝目を目指す今節は、長谷部と鎌田は3試合連続のスタメン入り。また、今月2日にレビッチとのトレードでミランから加入したアンドレ・シウバも初先発をを果たした。
序盤に相手のニーダーレヒナーの至近距離からのシュートをGKトラップのファインセーブで凌いだフランクフルトは、15分にパシエンシアがポスト激突のシュートを放つ。6割のポゼッションで試合を進めるが、試合を動かしたのはホームのアウグスブルクだった。
35分、アウグスブルクのディフェンスラインからのフィードをフィンボガソンに頭で繋げられると、ボックス中央からリヒターに決められビハインドを負う。
さらに43分には、ボックス手前左からニーダーレヒナーに見事なミドルシュートを決められ2失点。後半頭に、フランクフルトは早くも交代策を講じる。
しかし、フランクフルトの反撃はここまで。後半は相手のシュートをゼロに抑え、12本のシュートを打ちながらも結果は1-2の敗戦。長谷部と鎌田はフル出場したものの、勝利に貢献することは出来なかった。
前節は新加入のバス・ドストのゴールなどでデュッセルドルフに勝利したフランクフルト。3勝目を目指す今節は、長谷部と鎌田は3試合連続のスタメン入り。また、今月2日にレビッチとのトレードでミランから加入したアンドレ・シウバも初先発をを果たした。
35分、アウグスブルクのディフェンスラインからのフィードをフィンボガソンに頭で繋げられると、ボックス中央からリヒターに決められビハインドを負う。
さらに43分には、ボックス手前左からニーダーレヒナーに見事なミドルシュートを決められ2失点。後半頭に、フランクフルトは早くも交代策を講じる。
後半は前半以上のボール支配を見せるフランクフルト。次々とシュートを浴びせるが、なかなかゴールが奪えない。その攻撃が実を結んだのは73分のこと。後半から出場したコールがドリブルで敵陣を侵攻。そのパスを受けたパシエンシアがゴール正面から相手の股を抜くシュートを決めて点差を縮めた。
しかし、フランクフルトの反撃はここまで。後半は相手のシュートをゼロに抑え、12本のシュートを打ちながらも結果は1-2の敗戦。長谷部と鎌田はフル出場したものの、勝利に貢献することは出来なかった。
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