チェルシー守備改善なるか、リュディガー復帰へ! カンテは依然アウト
2019.09.13 23:30 Fri
チェルシーのフランク・ランパード監督が、14日に行われるプレミアリーグ第5節ウォルバーハンプトン戦に向けた記者会見を行った。その中で負傷者に関するコメントをイギリス『デイリー・メール』が伝えている。
「エンゴロはまだ適合できていない。足首に若干の問題を抱えており、医療チームと調整中だ。この試合は早すぎる」
一方、今年4月末にヒザの手術で長期離脱を強いられていたDFアントニオ・リュディガーは試合に出る準備が整っているという。
「リュディガーはプレーできる。先発かどうかは私次第だが。彼には重要な役割がある。個性、キャラクター、クオリティ、どれを取っても彼は代表レベルのDFで、我々はずっと彼の復帰を待ち望んでいた。彼が戻ってきて本当にうれしい」
また、FWカラム・ハドソン=オドイと、DFリース・ジェームスはほぼ完治している状態だが、週末はリザーブチームで調整を行う予定のようだ。
現在チェルシーはリーグ戦4試合を終えて1勝2分け1敗の11位に位置。首位のリバプールとはすでに勝ち点差「7」つけられているが、とりわけ守備が脆く、ここまでリーグワースト2位の9失点。リュディガーの復帰でどこまで改善できるだろうか。
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足首のケガでここ2試合欠場が続いているMFエンゴロ・カンテは、復帰は近づいているものの完治するまで十分な時間を与える意向とのこと。一方、今年4月末にヒザの手術で長期離脱を強いられていたDFアントニオ・リュディガーは試合に出る準備が整っているという。
「リュディガーはプレーできる。先発かどうかは私次第だが。彼には重要な役割がある。個性、キャラクター、クオリティ、どれを取っても彼は代表レベルのDFで、我々はずっと彼の復帰を待ち望んでいた。彼が戻ってきて本当にうれしい」
加えて、指揮官はFWペドロ・ロドリゲスとMFマテオ・コバチッチも起用できる状態にあることを伝えている。
また、FWカラム・ハドソン=オドイと、DFリース・ジェームスはほぼ完治している状態だが、週末はリザーブチームで調整を行う予定のようだ。
現在チェルシーはリーグ戦4試合を終えて1勝2分け1敗の11位に位置。首位のリバプールとはすでに勝ち点差「7」つけられているが、とりわけ守備が脆く、ここまでリーグワースト2位の9失点。リュディガーの復帰でどこまで改善できるだろうか。
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