出場機会に恵まれないオーリエが自身の思いを吐露「移籍することを決めていた」
2019.09.13 19:30 Fri
トッテナムのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(26)が今夏の移籍を希望していたことを明かした。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。
2017年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からトッテナムに加入したオーリエ。イングランド代表DFカイル・ウォーカーの後釜として期待されていたが、高パフォーマンスを見せられず定位置を確保することができなかった。昨季はケガにも悩まされ、公式戦17試合2ゴール3アシストに留まった。
今夏スパーズは、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーを放出したものの、右サイドバックの補強は行わなかったため、オーリエにとってチャンスの年ではある。だが、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は開幕からイングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータースを起用している。
開幕から未だ1試合も出場がないオーリエは11日に行われた代表戦の後、『Bal des Productions』の取材に対して、移籍を希望していたことを口にしつつも切り替えてスパーズで戦う意思を示した。
「(今夏)移籍することを決めていた。それが僕にとって普通の考えだったんだ」
「シーズンがどのように進むかわからないけど、移籍期間は終了して今僕はここにいる。だからこれからに集中しているよ」
2017年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からトッテナムに加入したオーリエ。イングランド代表DFカイル・ウォーカーの後釜として期待されていたが、高パフォーマンスを見せられず定位置を確保することができなかった。昨季はケガにも悩まされ、公式戦17試合2ゴール3アシストに留まった。
開幕から未だ1試合も出場がないオーリエは11日に行われた代表戦の後、『Bal des Productions』の取材に対して、移籍を希望していたことを口にしつつも切り替えてスパーズで戦う意思を示した。
「(今夏)移籍することを決めていた。それが僕にとって普通の考えだったんだ」
「でも多くのことが考慮されて、結局去ることができなかったよ。クラブがたくさんの点で僕を信頼してくれているからだと思う」
「シーズンがどのように進むかわからないけど、移籍期間は終了して今僕はここにいる。だからこれからに集中しているよ」
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