ユナイテッド、マディソンを依然モニタリング! 地元紙報じる
2019.09.13 09:30 Fri
レスター・シティに所属するイングランド人MFジェームズ・マディソン(22)に対して、マンチェスター・ユナイテッドの視線が依然として注がれているという。イギリス地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。
2018年10月にA代表から初招集を受けたマディソンは、同年夏にノリッジ・シティからレスターに加入すると、プレミアリーグ36試合7得点7アシストを記録。今シーズンもここまでリーグ開幕から全4試合に先発して、2アシストをマークしている。
そのマディソンとレスターの契約は2023年まで。今夏の移籍期間中に関心報道が浮上しながら最終的に獲得の動きが具体化しなかったユナイテッドだが、興味は薄れていない様子で、チャンスをうかがうべく、今なお監視を続けている状況だという。
ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はイギリス産の有望株を中心にしたチーム編成に着手している点から、調査に動いたトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンよりマディソンを望ましい人材だと考えている模様だ。
なお、そのユナイテッドは中断明け初戦の14日に行われるプレミアリーグ第5節で、渦中のマディソンを擁するレスターをホームに迎え撃つ。
2018年10月にA代表から初招集を受けたマディソンは、同年夏にノリッジ・シティからレスターに加入すると、プレミアリーグ36試合7得点7アシストを記録。今シーズンもここまでリーグ開幕から全4試合に先発して、2アシストをマークしている。
ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はイギリス産の有望株を中心にしたチーム編成に着手している点から、調査に動いたトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンよりマディソンを望ましい人材だと考えている模様だ。
なお、そのユナイテッドは中断明け初戦の14日に行われるプレミアリーグ第5節で、渦中のマディソンを擁するレスターをホームに迎え撃つ。
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