マドリー、モドリッチが故障者リストに追加…全治最大3週間か
2019.09.12 21:15 Thu
レアル・マドリーは12日、クロアチア代表MFルカ・モドリッチが負傷したことを発表した。
クラブによると、モドリッチは同日行われたメディカルチェックで右脚の内転筋を損傷していることが判明。現在はさらなる診断結果を待っている状態とのことで、詳しい離脱期間などは明らかにされていない。
スペイン『アス』は2週間から3週間の離脱になると予想。その他のメディアも、少なくとも14日のリーガエスパニョーラ第4節レバンテ戦と、18日のチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦は出場できないと見込んでいる。
モドリッチはクロアチア代表として、ユーロ予選2020でスロバキア代表戦及びアゼルバイジャン代表戦をフルで戦った。おそらくその時点でケガを負っていたのではないかと推測されている。
なお、マドリーではMFエデン・アザールをはじめ、MFイスコやFWマルコ・アセンシオなど、多くの主力がケガで離脱中。その中で、MFハメス・ロドリゲスがレバンテ戦で復帰できる可能性があるとのことだ。
クラブによると、モドリッチは同日行われたメディカルチェックで右脚の内転筋を損傷していることが判明。現在はさらなる診断結果を待っている状態とのことで、詳しい離脱期間などは明らかにされていない。
モドリッチはクロアチア代表として、ユーロ予選2020でスロバキア代表戦及びアゼルバイジャン代表戦をフルで戦った。おそらくその時点でケガを負っていたのではないかと推測されている。
なお、マドリーではMFエデン・アザールをはじめ、MFイスコやFWマルコ・アセンシオなど、多くの主力がケガで離脱中。その中で、MFハメス・ロドリゲスがレバンテ戦で復帰できる可能性があるとのことだ。
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