チェルシー、今冬補強解禁ならミランFW獲得を目指す?
2019.09.10 17:25 Tue
チェルシーは今冬の移籍市場で補強が可能となった場合、ミランに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(24)の獲得に動く模様だ。『MilanNews.it』が伝えている。
そして、仮に補強解禁となった場合、フランク・ランパード監督はフランス代表FWオリヴィエ・ジルー、ベルギー代表FWミッチー・バチュアイに信頼を置けないセンターフォワードの補強をクラブに要求する見込みだ。
『MilanNews.it』が伝えるところによれば、チェルシーはイングランド代表FWタミー・エイブラハムと共に前線の核となれるストライカーとしてミランの主砲ピョンテクに関心を示しているという。
昨季、ジェノアとミランでリーグ戦22ゴールを奪う大爆発を見せたピョンテクだが、マルコ・ジャンパオロ新監督の最も得意とする[4-3-1-2]で求められる前線のタスクになかなか順応できず、プレシーズンから低調なパフォーマンスに終始している。
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現在、国際サッカー連盟(FIFA)から2つのウインドーでの補強禁止処分を科されているチェルシー。そのため、今夏の移籍市場においては1人の新戦力も補強できなかったが、今冬の移籍市場においてはその補強禁止処分が解除される可能性が出てきている。『MilanNews.it』が伝えるところによれば、チェルシーはイングランド代表FWタミー・エイブラハムと共に前線の核となれるストライカーとしてミランの主砲ピョンテクに関心を示しているという。
昨季、ジェノアとミランでリーグ戦22ゴールを奪う大爆発を見せたピョンテクだが、マルコ・ジャンパオロ新監督の最も得意とする[4-3-1-2]で求められる前線のタスクになかなか順応できず、プレシーズンから低調なパフォーマンスに終始している。
現在、ジャンパオロ監督はピョンテクを含め前線の数選手が新布陣に順応できていないこともあり、システム変更の可能性を模索している最中だが、仮にピョンテクが今後もフィットし切らない場合、クラブの財政面の問題もあって同選手を売りに出す可能性も想定されるところだ。
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