ベンフィカの20歳新星を巡ってユナイテッドとシティが睨み合い
2019.09.09 20:10 Mon
ベンフィカのU-20ポルトガル代表MFフロレンティーノ・ルイス(20)をマンチェスターの2チームが狙っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
アンカーを主戦場とする同選手は、高い身体能力を生かしたボール奪取能力、カバーリング能力に加えて、的確なポジショニングと判断力が評価されており、6月に行われたFIFA U-20ワールドカップでもポルトガル代表の主力としてプレーした。
先月に20歳になったばかりのこの逸材を巡って、ユナイテッドとシティが触手を伸ばしているようで、1月に何らかの動きがあるのではないかと見られている。
だが、同選手は7月に2024年6月までの新契約を結んだばかり。契約解除金も9100万ポンド(約120億円)に設定されており、ベンフィカ側も放出には徹底抗戦を仕掛ける姿勢だ。
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リスボン生まれのフロレンティーノ・ルイスは2010年から地元ベンフィカの下部組織に入団。今年1月にトップチーム昇格を果たし、今シーズンもここまでリーグ戦4試合で先発出場。今月1日に行われた第4節のブラガ戦で今季初アシストを記録した。先月に20歳になったばかりのこの逸材を巡って、ユナイテッドとシティが触手を伸ばしているようで、1月に何らかの動きがあるのではないかと見られている。
だが、同選手は7月に2024年6月までの新契約を結んだばかり。契約解除金も9100万ポンド(約120億円)に設定されており、ベンフィカ側も放出には徹底抗戦を仕掛ける姿勢だ。
パリ・サンジェルマンも目をつけていると噂されるなど、今後はさらにポルトガルの新星に注目が集まることは間違いないだろう。
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