マドリー、来夏再びファン・デ・ベーク獲得を画策か?
2019.09.09 18:00 Mon
レアル・マドリーが来夏の移籍市場で再びアヤックスのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(22)の獲得を計画しているようだ。スペイン『アス』が報じている。
マドリーは今夏、22歳のオランダ代表MFの獲得に迫っていると噂されていたが、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(26)の獲得を最優先に考えていたため、こちらにはそれほど力を入れていなかった模様。だが、ポグバ獲得交渉は難航を極め、結局中盤プレーヤーの補強がされないまま今夏の移籍市場は閉幕している。
そのマドリーが来夏、本腰を入れてファン・デ・ベークの獲得に動くようだ。しかし、今夏の交渉で約5000万ユーロ(約59憶円)の移籍金が見込まれていたファン・デ・ベークは、今シーズンはここまで公式戦7試合2ゴール4アシストの活躍を披露しており、昨年の17ゴール13アシストを超える記録を残すことになれば移籍金は高騰するのではないかと見られている。
また、以前からマドリーが関心を寄せているトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが来夏フリーとなることも、ファン・デ・ベークの去就に影響を与える可能性があると指摘されている。
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アヤックス一筋で成長してきたファン・デ・ベーク。昨シーズンは公式戦57試合に出場し17ゴール13アシストを記録。国内2冠とチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出に貢献した。そのマドリーが来夏、本腰を入れてファン・デ・ベークの獲得に動くようだ。しかし、今夏の交渉で約5000万ユーロ(約59憶円)の移籍金が見込まれていたファン・デ・ベークは、今シーズンはここまで公式戦7試合2ゴール4アシストの活躍を披露しており、昨年の17ゴール13アシストを超える記録を残すことになれば移籍金は高騰するのではないかと見られている。
また、以前からマドリーが関心を寄せているトッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが来夏フリーとなることも、ファン・デ・ベークの去就に影響を与える可能性があると指摘されている。
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