楽観的なピケ…「メッシが自分の将来を決める権利を獲得しただけ」
2019.09.07 16:45 Sat
バルセロナに所属する元スペイン代表DFジェラール・ピケがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの将来について、楽観的な見解を示した。スペイン『マルカ』が報じた。
だが、先日のスペイン『El Pais』がメッシ側の希望で契約を解消できる条項の存在を指摘。カルレス・プジョール氏や、チャビ・エルナンデス氏、MFアンドレス・イニエスタと同じく、そのシーズンの5月末までに申告すれば、6月末にフリーになれるというものだ。
そうしたニュースが世間を駆け巡るなか、ピケがスペイン『Cadena Ser』のインタビューに応対。絶対的エースとバルセロナの“自由退団”条項に関して、こう述べたという。
「前から知っているよ。彼が各シーズンの終わりに出て行くことができるのはね。バルセロナに対する彼の忠誠も知ってのとおりだから、僕は何も心配していないよ。彼は自分の将来を決める権利を獲得しただけのことさ」
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2004年にバルセロナの下部組織からトップチームデビューを果たして以降、圧倒的なセンスと結果で瞬く間にスターダムを駆け上がったメッシ。32歳の年齢になった今も“バルセロナのメッシ”として、変わることなくフットボール界のトップに君臨し続けている。そうしたニュースが世間を駆け巡るなか、ピケがスペイン『Cadena Ser』のインタビューに応対。絶対的エースとバルセロナの“自由退団”条項に関して、こう述べたという。
「前から知っているよ。彼が各シーズンの終わりに出て行くことができるのはね。バルセロナに対する彼の忠誠も知ってのとおりだから、僕は何も心配していないよ。彼は自分の将来を決める権利を獲得しただけのことさ」
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