移籍市場最終日にローマ移籍のムヒタリアン「ノース・ロンドン・ダービーのあとに…」
2019.09.06 12:00 Fri
アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、アーセナルからローマに電撃移籍することとなった移籍市場最終日を振り返った。イギリス『デイリー・ミラー』が明かした。
それでも1日に行われたプレミアリーグ第3節のトッテナムとのノース・ロンドン・ダービーでは途中出場していたこともあり、今夏は残留かに思われた。だが、移籍市場最終日の2日にローマへの1年間のレンタル移籍が発表された。
この移籍に関して、ムヒタリアンは以下のように振り返っている。
「全てはトッテナムとの試合の後に起きた。エージェントから電話があったんだ」
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シャフタール、ドルトムントでの活躍を経て、2016年にマンチェスター・ユナイテッド入りを果たしたムヒタリアン。2018年1月にはアーセナルに完全移籍した。在籍1年半で公式戦59試合9ゴール13アシスト。昨シーズンはケガの影響もあったものの、プレー時間が不足していた。この移籍に関して、ムヒタリアンは以下のように振り返っている。
「全てはトッテナムとの試合の後に起きた。エージェントから電話があったんだ」
「彼は僕に翌日、ローマに行ってチームのメディカルチェックを受け、契約を結ぶ必要があると言ったんだ。プレー時間があまりなかったから、これは僕にとって素晴らしいチャンスになる」
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