レーティング: 日本 2-0 パラグアイ《キリンチャレンジカップ》
2019.09.05 21:34 Thu
日本代表は5日、県立カシマサッカースタジアムでキリンチャレンジカップ2019のパラグアイ代表戦に臨み、2-0で勝利した。採点結果と寸評は以下のとおり。
▽日本代表採点
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 6.0
前半、相手の決定機を右手一本でファンセーブ。セットプレーでは積極的な飛び出しでクリア連発
DF
19 酒井宏樹 6.5
効果的な攻め上がりで攻撃をサポート。2ゴール目をアシスト
(→植田直通 5.5)
良い意味であまり仕事がない試合だったが、後半頭からの投入でしっかり無失点に抑えた
16 冨安健洋 7.0
後半からプレーした右SBでは本職顔負けのドリブル突破や、久保との連携でアピール。もちろんCBとしても上々
富安や植田とともに無失点に貢献。南米選手の身体能力にも劣らなかった
5 長友佑都 6.0
相手のストロングポイントだった右サイドを守りつつ、先制点をアシストするさすがのベテラン
(→安西幸輝 5.5)
攻撃面では久保の右サイドばかりにボールが集まってしまったためアピールするチャンスは少なかったが、守備では献身的に走った
MF
7 柴崎岳 7.0
セカンドボールの回収とゲームメイクの役割を果たしながらも迅速なネガティブトランジションで隙を与えなかった
(→板倉滉 5.5)
76分の投入で試合を締めた
13 橋本拳人 6.0
柴崎とともに中盤の底でプレー。守備に重きを置いてピッチを広くカバーした
21 堂安律 6.0
前半に決定機逸脱の場面もあったが、運動量豊富な攻撃参加で相手のマークを分散した
(→久保建英 6.0)
積極果敢な攻撃でシュートを重ねたが最年少得点記録更新ならず。それでも一つ一つのプレーが一級品
9 南野拓実 6.5
中盤と連動しながら試合を組み立てた。2点目をマーク
10 中島翔哉 6.0
チーム随一のドリブル成功率でパラグアイを翻弄。翻弄しすぎて制裁を受ける場面も
(→原口元気 5.5)
フリーランで貢献。少ないチャンスを生かせず
FW
15 大迫勇也 7.5
先制ゴールだけでなく、相手の守備と中盤のスペースを巧みに利用しながらチャンスメイクでも貢献
(→永井謙佑 5.5)
武器のスピードを生かせなかったが、前線での身体を張ったプレーでアピール
監督
森保一 6.0
所属先のボローニャで好印象だった富安の右SB起用は上手くいった。南米相手に完勝を収めた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
大迫勇也(日本代表)
今日もエースの仕事をやってのけた。得点だけでなくポストプレーやチャンスメイクでも貢献し、クラブでの好調さを代表にももたらした。
日本 2-0 パラグアイ
【日本】
大迫勇也(前23)
南野拓実(前30)
▽日本代表採点
(C)CWS Brains,LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 6.0
前半、相手の決定機を右手一本でファンセーブ。セットプレーでは積極的な飛び出しでクリア連発
19 酒井宏樹 6.5
効果的な攻め上がりで攻撃をサポート。2ゴール目をアシスト
(→植田直通 5.5)
良い意味であまり仕事がない試合だったが、後半頭からの投入でしっかり無失点に抑えた
16 冨安健洋 7.0
後半からプレーした右SBでは本職顔負けのドリブル突破や、久保との連携でアピール。もちろんCBとしても上々
22 吉田麻也 6.5
富安や植田とともに無失点に貢献。南米選手の身体能力にも劣らなかった
5 長友佑都 6.0
相手のストロングポイントだった右サイドを守りつつ、先制点をアシストするさすがのベテラン
(→安西幸輝 5.5)
攻撃面では久保の右サイドばかりにボールが集まってしまったためアピールするチャンスは少なかったが、守備では献身的に走った
MF
7 柴崎岳 7.0
セカンドボールの回収とゲームメイクの役割を果たしながらも迅速なネガティブトランジションで隙を与えなかった
(→板倉滉 5.5)
76分の投入で試合を締めた
13 橋本拳人 6.0
柴崎とともに中盤の底でプレー。守備に重きを置いてピッチを広くカバーした
21 堂安律 6.0
前半に決定機逸脱の場面もあったが、運動量豊富な攻撃参加で相手のマークを分散した
(→久保建英 6.0)
積極果敢な攻撃でシュートを重ねたが最年少得点記録更新ならず。それでも一つ一つのプレーが一級品
9 南野拓実 6.5
中盤と連動しながら試合を組み立てた。2点目をマーク
10 中島翔哉 6.0
チーム随一のドリブル成功率でパラグアイを翻弄。翻弄しすぎて制裁を受ける場面も
(→原口元気 5.5)
フリーランで貢献。少ないチャンスを生かせず
FW
15 大迫勇也 7.5
先制ゴールだけでなく、相手の守備と中盤のスペースを巧みに利用しながらチャンスメイクでも貢献
(→永井謙佑 5.5)
武器のスピードを生かせなかったが、前線での身体を張ったプレーでアピール
監督
森保一 6.0
所属先のボローニャで好印象だった富安の右SB起用は上手くいった。南米相手に完勝を収めた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
大迫勇也(日本代表)
今日もエースの仕事をやってのけた。得点だけでなくポストプレーやチャンスメイクでも貢献し、クラブでの好調さを代表にももたらした。
日本 2-0 パラグアイ
【日本】
大迫勇也(前23)
南野拓実(前30)
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