元ドイツ代表DFメッツェルダーに児童ポルノ容疑…マドリーやドルトムントでプレー
2019.09.05 19:10 Thu
かつてレアル・マドリーやドルトムント、シャルケでプレーした元ドイツ代表DFクリストフ・メッツェルダー氏(38)がSNSを通じて児童ポルノ写真を送信した疑いで捜査を受けていることがわかった。ドイツ『ビルト』など複数メディアが伝えている。
そして、その情報を伝え聞いた第三者がハンブルク警察に通報。また、写真を受け取った前述の女性は証人として事情聴取を受けたことが確認されている。
なお、今月3日に家宅捜索が行われた一方、メッツェルダー氏の身柄は拘束されていないとのことだ。
2000年に加入したドルトムントで頭角を現したメッツェルダー氏は、レアル・マドリー、シャルケを渡り歩き2013年に現役を引退。現役引退後はドイツ『スカイ・スポーツ』で解説者を務める傍ら、地元のクラブであるハルターンで会長職を務めている。
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ドイツメディアの報道によると、メッツェルダー氏はメッセージアプリ『WhatsApp』を通じて、ハンブルク在住の女性に対して児童ポルノ写真を送っていたという。なお、今月3日に家宅捜索が行われた一方、メッツェルダー氏の身柄は拘束されていないとのことだ。
2000年に加入したドルトムントで頭角を現したメッツェルダー氏は、レアル・マドリー、シャルケを渡り歩き2013年に現役を引退。現役引退後はドイツ『スカイ・スポーツ』で解説者を務める傍ら、地元のクラブであるハルターンで会長職を務めている。
2001年にデビューを飾ったドイツ代表では通算47キャップを誇り、2002年の日韓ワールドカップでは全試合に出場し、準優勝に貢献していた。
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