神戸DFフェルマーレンが古巣アーセナルを語る「昨季より良くなる」
2019.09.04 21:50 Wed
ヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンが、古巣であるアーセナルの現状についてコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2019年7月には神戸へと移籍し、Jリーグへ活躍の場を移したフェルマーレン。アーセナル時代の同僚である元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキともチームメイトになった。
そんなフェルマーレンの古巣アーセナルは、今夏の移籍市場でレンタル移籍やレンタル終了、完全移籍を合わせて18名が退団。多くの選手が入れ替わる形となったが、フェルマーレンは今シーズンのアーセナルは期待できるとコメントした。
「アーセナルは夏に獲得した選手で改善された。彼らは移籍市場で良い仕事をしたと思う」
「もちろん、数人の選手が適応する必要があるが、フットボールをやりたい優秀なウナイ・エメリ監督がいる。昨シーズンよりは上手くやれると思うよ」
PR
フェルマーレンは、2009年7月に自身が育ったアヤックスからアーセナルへと加入。2014年8月にバルセロナへと移籍するまでプレーし、チームキャプテンも務めていた。そんなフェルマーレンの古巣アーセナルは、今夏の移籍市場でレンタル移籍やレンタル終了、完全移籍を合わせて18名が退団。多くの選手が入れ替わる形となったが、フェルマーレンは今シーズンのアーセナルは期待できるとコメントした。
「アーセナルは夏に獲得した選手で改善された。彼らは移籍市場で良い仕事をしたと思う」
「これは新しいアーセナルだ。しかし、昨シーズンよりも悪化したり、今よりも難しい状況になったりするという意味ではない」
「もちろん、数人の選手が適応する必要があるが、フットボールをやりたい優秀なウナイ・エメリ監督がいる。昨シーズンよりは上手くやれると思うよ」
PR
|
関連ニュース