今夏ポルティモネンセ移籍のDF安西幸輝「カシマという思い出あるピッチで…」《キリンチャレンジカップ》
2019.09.05 01:35 Thu
日本代表は4日、翌5日に行われるキリンチャレンジカップ2019のパラグアイ代表戦に向けて、試合会場となる県立カシマサッカースタジアムで前日トレーニングを行った。
練習終了後、今夏に鹿島アントラーズから海を渡ったDF安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)がメディア陣の取材に応対。思い出深い古巣の本拠地での活躍を誓った。
◆DF安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
──ポルトガルに移籍してコミュニケーションはどうか
「多分、僕は外国人と気が合うので大丈夫です。でも、全部ポルトガル語でわからないこともありますけど、それも1個の勉強です。ここに来ている海外組の代表選手はみんな乗り越えていると思うので、僕も1つ1つ学んでいきたいです」
──前回は呼ばれなかったが、今の心境は
「あまり力まず、普段通りにやることが大事だとも思います。カシマという思い出あるピッチですけど、平常心を保ちながら、チャンスが来た時に結果を出せればいいかなと思います」
──パラグアイに対する印象は
「南米のチームっぽく、プレッシャーも早くて、前線の選手が躍動感があるサッカーをすると思います。そういった相手というのは、ポルトガルリーグでたくさん南米の選手が来ているので、うまく対応できるんじゃないかなと思います」
「パラグアイの次はミャンマーなので、すごく落差はあると思いますし、戦い方は違うと思います。目の前の試合に勝ち切ることが大事だと思うし、パラグアイに勝って、ミャンマーに勝ちたいです。この2試合監督もすごく大事と言っていたので、試合に出る出ない関わらず、チームのために戦えればいいかなと思います」
──海外でプレーしていることで自信がついたか
「自信はつきました。相手の1歩のスピードとかすごく早いので、そういった選手とやれているというのはすごく自信になっているし、それを代表チームで出せるようになって頑張りたいです」
練習終了後、今夏に鹿島アントラーズから海を渡ったDF安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)がメディア陣の取材に応対。思い出深い古巣の本拠地での活躍を誓った。
──ポルトガルに移籍してコミュニケーションはどうか
「多分、僕は外国人と気が合うので大丈夫です。でも、全部ポルトガル語でわからないこともありますけど、それも1個の勉強です。ここに来ている海外組の代表選手はみんな乗り越えていると思うので、僕も1つ1つ学んでいきたいです」
──前回は呼ばれなかったが、今の心境は
「あまり力まず、普段通りにやることが大事だとも思います。カシマという思い出あるピッチですけど、平常心を保ちながら、チャンスが来た時に結果を出せればいいかなと思います」
──パラグアイに対する印象は
「南米のチームっぽく、プレッシャーも早くて、前線の選手が躍動感があるサッカーをすると思います。そういった相手というのは、ポルトガルリーグでたくさん南米の選手が来ているので、うまく対応できるんじゃないかなと思います」
──世界の強豪とやった後に、ワールドカップ(W杯)予選では違う戦いになるが
「パラグアイの次はミャンマーなので、すごく落差はあると思いますし、戦い方は違うと思います。目の前の試合に勝ち切ることが大事だと思うし、パラグアイに勝って、ミャンマーに勝ちたいです。この2試合監督もすごく大事と言っていたので、試合に出る出ない関わらず、チームのために戦えればいいかなと思います」
──海外でプレーしていることで自信がついたか
「自信はつきました。相手の1歩のスピードとかすごく早いので、そういった選手とやれているというのはすごく自信になっているし、それを代表チームで出せるようになって頑張りたいです」
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