カシマスタジアム凱旋のMF柴崎岳、パラグアイ戦は「トライというよりは継続と意味合いの方が強い」《キリンチャレンジカップ》
2019.09.05 01:30 Thu
日本代表は4日、翌5日に行われるキリンチャレンジカップ2019のパラグアイ代表戦に向けて、試合会場となる県立カシマサッカースタジアムで前日トレーニングを行った。
練習終了後、カシマスタジアムに凱旋したMF柴崎岳(デポルティボ/スペイン)がメディア陣の取材に応対。以前から積み上げてきたものを継続することを強調した。
◆MF柴崎岳(デポルティボ/スペイン)
──カシマスタジアムは懐かしいか
「そうですね。3年ぶりなので」
──明日の試合でトライしたいこと
「今までやってきたことを復習も含めて、次のミャンマー戦に向けて良い準備をしたいと思います。代表に関してはトライというよりは、継続と意味合いの方が強い部分があります」
──パラグアイ代表とミャンマー代表の戦い方の違い
「両方の試合を分けて考える必要は、ある部分とない部分があります。日本の代表の活動としては、チームの強化だったりチーム力を高めるという意味では一貫しています。例えば、アジアのチームと対戦する時は、アジアのスパイクを履かなければいけないと思いますし、パラグアイとやる時は違うスパイクを履かなければいけないと思うので、そこはしっかり見極める必要があると想います」
「親善試合という意味もありますけど、全くレベルもタイプも違うので、気持ちの部分も含めて、うまくやらないと、自分たちの望まない結果になり得るのでしっかりと取り組んでいきたいです」
「強化という側面ももちろんあると思います。予選を通過することもそうですし、通過しながらもチーム力を上げるというのは、やっていかなければいけないことだなと思います。コパの試合も全部見てましたけど、そういった意味でパラグアイ戦は良いマッチメイクだと思います」
練習終了後、カシマスタジアムに凱旋したMF柴崎岳(デポルティボ/スペイン)がメディア陣の取材に応対。以前から積み上げてきたものを継続することを強調した。
◆MF柴崎岳(デポルティボ/スペイン)
──カシマスタジアムは懐かしいか
「そうですね。3年ぶりなので」
「今までやってきたことを復習も含めて、次のミャンマー戦に向けて良い準備をしたいと思います。代表に関してはトライというよりは、継続と意味合いの方が強い部分があります」
──パラグアイ代表とミャンマー代表の戦い方の違い
「両方の試合を分けて考える必要は、ある部分とない部分があります。日本の代表の活動としては、チームの強化だったりチーム力を高めるという意味では一貫しています。例えば、アジアのチームと対戦する時は、アジアのスパイクを履かなければいけないと思いますし、パラグアイとやる時は違うスパイクを履かなければいけないと思うので、そこはしっかり見極める必要があると想います」
「親善試合という意味もありますけど、全くレベルもタイプも違うので、気持ちの部分も含めて、うまくやらないと、自分たちの望まない結果になり得るのでしっかりと取り組んでいきたいです」
──前回の代表活動から期間が離れているが、今までやってきたことを確認する意味が強いか
「強化という側面ももちろんあると思います。予選を通過することもそうですし、通過しながらもチーム力を上げるというのは、やっていかなければいけないことだなと思います。コパの試合も全部見てましたけど、そういった意味でパラグアイ戦は良いマッチメイクだと思います」
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