オランダ代表、ベルフワイン負傷でクライファート追加招集《ユーロ2020予選》
2019.09.04 18:45 Wed
オランダ代表は2日、負傷したPSVのMFスティーブン・ベルフワインに代わって、ローマFWユスティン・クライファートを追加招集したことを発表した。
ベルフワインは1日に行われたエールディビジ第5節のRKCワールワイク戦で負傷。代わりに招集されたクライファートは、昨年9月のペルー戦出場を最後に代表招集から遠ざかっていた。
ローマではここまでリーグ戦2試合に出場。チームは2試合連続ドローとなっているが、クライファートは自身の成長に手応えを感じているようだ。イタリア『スカイ』がコメントを伝えている。
「僕はより成熟して強くなった。今シーズンは2試合とも先発出場だった。ラツィオ戦のような試合では、昨シーズンは出番を与えてもらえなかったんだ」
「代表に呼ばれたことには驚いているけど、とても誇りに思う。次回もメンバーに選ばれるよう頑張りたい」
ベルフワインは1日に行われたエールディビジ第5節のRKCワールワイク戦で負傷。代わりに招集されたクライファートは、昨年9月のペルー戦出場を最後に代表招集から遠ざかっていた。
「僕はより成熟して強くなった。今シーズンは2試合とも先発出場だった。ラツィオ戦のような試合では、昨シーズンは出番を与えてもらえなかったんだ」
「代表に呼ばれたことには驚いているけど、とても誇りに思う。次回もメンバーに選ばれるよう頑張りたい」
オランダ代表は9月6日にアウェイでドイツ代表と、同9日にアウェイでエストニア代表と対戦する。
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