マラガスピード退団の岡崎がクラブに感謝「本当に居心地が良かった」
2019.09.03 20:30 Tue
3日にマラガからの退団が発表された日本代表FW岡崎慎司が同日ツイッターを更新し、クラブへの感謝の気持ちを述べた。
処分撤回のため、何人かの選手を売却したものの問題は解決されず、結局岡崎は移籍市場閉幕とともにクラブ退団が発表された。
入団から1カ月でのスピード退団となり、青白のユニフォームに袖を通すことなく別れを告げることになってしまった岡崎。それでも「自分が選んだ道に後悔はない」とし、あまりに短い時間ながらもチームメイトとなった選手やファンたちに感謝の言葉を告げた。
「自分が選んだ道に後悔はないし、マラガのクラブ、ファン、チームメイト、スタッフは自分を家族の一員にしてくれた。本当に居心地が良かった」
なお、フリーとなった岡崎にはマラガと同じスペイン2部に所属するウエスカが興味を示しているようだ。
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昨シーズン限りでレスター・シティを退団し、7月30日にスペイン2部のマラガに移籍した岡崎。しかし、リーグが定めるサラリーキャップ制度に関して、クラブが選手の年俸総額の上限を超過していたため、シーズン開幕を前に選手登録禁止処分が下されていた。入団から1カ月でのスピード退団となり、青白のユニフォームに袖を通すことなく別れを告げることになってしまった岡崎。それでも「自分が選んだ道に後悔はない」とし、あまりに短い時間ながらもチームメイトとなった選手やファンたちに感謝の言葉を告げた。
「自分が選んだ道に後悔はないし、マラガのクラブ、ファン、チームメイト、スタッフは自分を家族の一員にしてくれた。本当に居心地が良かった」
「短かったけど、僕はこの時間を忘れないし、チャンスがあればマラガのためにまたプレーしたいと思う。これからもマラガの成功を願っています。ありがとう」
なお、フリーとなった岡崎にはマラガと同じスペイン2部に所属するウエスカが興味を示しているようだ。
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