昼寝中にフランス代表初招集!「10分前まで寝ていた…」とグエンドウジが顛末を明かす
2019.09.03 20:25 Tue
急遽フランス代表に初招集されたアーセナルのMFマテオ・グエンドウジが、驚きの顛末を明かした。
2018-19シーズンにロリアンからアーセナルに加入したグエンドウジは、19歳ながらアーセナルの主力としてプレー。2018-19シーズンはプレミアリーグで33試合に出場するなど、公式戦48試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。
そして迎えた今シーズンも、開幕から4試合連続先発出場。成長著しいグエンドウジは、昨シーズン以上にアーセナルにとって重要な存在となり、1日に行われたトッテナムとのノースロンドン・ダービーでは、出色の出来を見せていた。
そんなグエンドウジは、マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバが足首を痛めて代表を離脱したことで、フランス代表に追加招集。突然の出来事について、フランス代表チームの公式ツイッター(@equipedefrance)で動画を通じて明かした。
「僕は昼寝をしていたんだ。誰かが僕の部屋のドアをノックしたけど、眠っていたから聞こえなかったんだ」
「彼は言ったんだ。『我々は話す必要がある。君が本当に好きだが、君は去らなければならない』ってね」
「僕は混乱したよ。どこに行けばいいの?と聞いたら彼が言ったんだ『Aチームだ』とね」
「頭の中は凄かったよ。10分前まで寝ていたから、最初は信じられなかった。まだ夢の中に居ると思ったよ」
「それから監督は僕にもう少し話をして、僕がAチームに行く状況を説明した、それは夢だったね」
「ありがたいことに、シャワーを浴びたので、しっかりと落ち着くことができた。監督は僕の反応をよりうまく説明できると思うよ。僕の目は飛び出ていたからね」
「今日は僕にとって大きな驚きの1日だよ。これが子供の頃からの夢なんだ」
「驚くべきことだと思う。フランス人の選手なら、誰でもこのチームに参加したいと思うだろう。それは凄いことだよ。どう感じたか、説明する言葉が足りないよ」
これまで世代別のフランス代表を経験してきたグエンドウジにとって、ついに目指していたA代表に選出。大事なユーロ2020予選のアルバニア代表戦(7日)、アンドラ代表戦(10日)でのデビューはあるだろうか。
2018-19シーズンにロリアンからアーセナルに加入したグエンドウジは、19歳ながらアーセナルの主力としてプレー。2018-19シーズンはプレミアリーグで33試合に出場するなど、公式戦48試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。
そんなグエンドウジは、マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバが足首を痛めて代表を離脱したことで、フランス代表に追加招集。突然の出来事について、フランス代表チームの公式ツイッター(@equipedefrance)で動画を通じて明かした。
「僕は昼寝をしていたんだ。誰かが僕の部屋のドアをノックしたけど、眠っていたから聞こえなかったんだ」
「そうしたら、シルヴァン・リポル監督(U-21フランス代表)から電話がかかってきたんだ。『ドアを叩いたのは私だ』と言ってきたんだ。だから、僕は直接会いに行ったんだ」
「彼は言ったんだ。『我々は話す必要がある。君が本当に好きだが、君は去らなければならない』ってね」
「僕は混乱したよ。どこに行けばいいの?と聞いたら彼が言ったんだ『Aチームだ』とね」
「頭の中は凄かったよ。10分前まで寝ていたから、最初は信じられなかった。まだ夢の中に居ると思ったよ」
「それから監督は僕にもう少し話をして、僕がAチームに行く状況を説明した、それは夢だったね」
「ありがたいことに、シャワーを浴びたので、しっかりと落ち着くことができた。監督は僕の反応をよりうまく説明できると思うよ。僕の目は飛び出ていたからね」
「今日は僕にとって大きな驚きの1日だよ。これが子供の頃からの夢なんだ」
「驚くべきことだと思う。フランス人の選手なら、誰でもこのチームに参加したいと思うだろう。それは凄いことだよ。どう感じたか、説明する言葉が足りないよ」
これまで世代別のフランス代表を経験してきたグエンドウジにとって、ついに目指していたA代表に選出。大事なユーロ2020予選のアルバニア代表戦(7日)、アンドラ代表戦(10日)でのデビューはあるだろうか。
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