何が起こるかわからないW杯予選…DF酒井宏樹「試合中の変化に11人で対応していければ」《キリンチャレンジカップ》
2019.09.03 23:50 Tue
日本代表は3日、今月行われるキリンチャレンジカップに向けて、茨城県内でトレーニングを実施した。
◆DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
「相手はどこも『日本に勝ってやる。日本から勝ち点を取ってやる』というスタンスで来ると思います。実際、簡単な試合はないですし、とにかくモチベーションが難しいと思います。大事なのは自分たちなので、自分たちの目標や結果を出した上で、良い課題が見つかればと思います」
──日本はW杯予選の初戦ではなかなかうまく入れないことが多いが
「うまく入れるだろうという考えが一番安易で、一番危険な考え方だと思います。リアリスティックな心情でやっていくことが大事だと思います。とにかく勝つこと。あまり簡単な試合にはならないというふうに思っていきたい。それだけかなと思います。試合中にどんどんどんどん起こる変化に11人で対応していければと思います」
──ただでさえ難しい予選の初戦でさらにアウェイ。気をつけないといけないことは
「どうですかね。アウェイの方が余計なプレッシャーはないかなと思います。日本でやる方が日本のみなさんの期待に応えるというのもプラスされるので。とにかく初戦に勝つということだけを考えてやりたいですし、自分たちの目標を明確に持って、そのためにプレーするだけかなと思います。結果は結果なので、2-0だろうが、3-0だろうが、勝ちです。勝ち点3だけしっかりと目指していきたいです」
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トレーニング終了後、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)がメディアの取材に応対。カタール・ワールドカップ(W杯)2次予選についての意気込みや、10日に行われる初戦のミャンマー代表とのアウェイ戦で気をつけるべき点などについて明かした。「相手はどこも『日本に勝ってやる。日本から勝ち点を取ってやる』というスタンスで来ると思います。実際、簡単な試合はないですし、とにかくモチベーションが難しいと思います。大事なのは自分たちなので、自分たちの目標や結果を出した上で、良い課題が見つかればと思います」
──日本はW杯予選の初戦ではなかなかうまく入れないことが多いが
「うまく入れるだろうという考えが一番安易で、一番危険な考え方だと思います。リアリスティックな心情でやっていくことが大事だと思います。とにかく勝つこと。あまり簡単な試合にはならないというふうに思っていきたい。それだけかなと思います。試合中にどんどんどんどん起こる変化に11人で対応していければと思います」
──ただでさえ難しい予選の初戦でさらにアウェイ。気をつけないといけないことは
「どうですかね。アウェイの方が余計なプレッシャーはないかなと思います。日本でやる方が日本のみなさんの期待に応えるというのもプラスされるので。とにかく初戦に勝つということだけを考えてやりたいですし、自分たちの目標を明確に持って、そのためにプレーするだけかなと思います。結果は結果なので、2-0だろうが、3-0だろうが、勝ちです。勝ち点3だけしっかりと目指していきたいです」
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