ミランとフランクフルトの間でレビッチとA・シウバのトレード成立! 買い取りOPなしの2年レンタル
2019.09.03 04:06 Tue
ミランとフランクフルトは2日、クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(25)と、ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(23)のトレードを成立させた。共に買い取りオプションはなく2年レンタルでの加入となる。
クロアチア代表としてロシア・ワールドカップ準優勝に貢献したアタッカーのレビッチは、加入3年目となったフランクフルトで昨シーズン、リーグ戦28試合9ゴール4アシストを記録。一時はアトレティコ・マドリーやインテルなどへの移籍が噂されていたが、最終的にアトレティコのFWアンヘル・コレアの獲得に失敗したミランが新天地となった。
一方、2017年夏にポルトから3800万ユーロの移籍金でミランに加入したストライカーのアンドレ・シウバはミランで結果を残せず、昨季はセビージャにレンタルに出されていた。セビージャでは加入当初こそ活躍したものの、リーガエスパニョーラ27試合の出場で9ゴール2アシストを記録するに留まり、買い取りオプションは行使されなかった。そのアンドレ・シウバは今夏、モナコへの完全移籍が濃厚とみられていたが、メディカルチェックで失敗し、土壇場で移籍が破談に終わっていた。
フランクフルトでは昨季の得点源だったFWルカ・ヨビッチがレアル・マドリーへ、FWセバスティアン・アラーがウェストハムへ移籍していた。
クロアチア代表としてロシア・ワールドカップ準優勝に貢献したアタッカーのレビッチは、加入3年目となったフランクフルトで昨シーズン、リーグ戦28試合9ゴール4アシストを記録。一時はアトレティコ・マドリーやインテルなどへの移籍が噂されていたが、最終的にアトレティコのFWアンヘル・コレアの獲得に失敗したミランが新天地となった。
フランクフルトでは昨季の得点源だったFWルカ・ヨビッチがレアル・マドリーへ、FWセバスティアン・アラーがウェストハムへ移籍していた。
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